黄奎 ピロートークに御用心

黄奎(こうけい)字は宗文(そうぶん)
荊州江夏郡安陸県の人?(??~212)
後漢の臣。「演義」オリジナルキャラ。
実在する黄琬(こうえん)の子として登場する。
馬騰(ばとう)とともに曹操の暗殺を企んだ。だが側室の李春香(りしゅんこう)とピロートーク中にそれを教えてしまい、李春香と密通する苗沢(びょうたく)に伝わった。
黄奎の義弟である苗沢は、黄奎を除けば李春香が手に入ると考え、暗殺計画を曹操に密告した。
だが、黄奎・馬騰はもちろん不忠者として苗沢も処刑された。
「吉川三国志」では李春香は黄奎の姪に設定され肉体関係も無い。黄奎を馬騰とともに決起する義士として描くため、身内に油断しつい計画を洩らしてしまう顛末にアレンジしたと思われる。
「横山三国志」では「演義」の設定に戻され、作中では珍しい李春香のヌードが描かれた。
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