高翔  蜀の裏方将軍



高翔(こうしょう)字は不明
出身地不明(?~?)

蜀の将。

名は高詳、高祥とも書かれ、別人として記載されることも多い。
劉備の漢中攻略戦の際に陽平関を守るが、曹真(そうしん)、徐晃らに攻撃され敗れた。
街亭の戦いでは後方の列柳城を守り、指揮官の馬謖(ばしょく)の作戦ミスで大敗し撤退する軍を支えたが、郭淮(かくわい)の追撃を受け敗走した。
また231年の北伐では魏延らとともに司馬懿の軍を打ち破り、多大な戦果を挙げたという。
その後、李厳(りげん)が兵站の任務を放棄し、諸葛亮に責任転嫁した際には、李厳を弾劾する文書に連名しており、一軍の将ではなくそれなりの地位にいたことがうかがい知れる。