孫尚香 弓腰姫

孫尚香(そんしょうこう)字は不明
出身地不明(?~?)
尚香は京劇で使われる名前。「演義」では孫仁(そんじん)とされ、これは兄の孫朗(そんろう)の別名でもある。
孫権の妹。
劉備に嫁ぎ孫夫人と呼ばれる。
「正史」の記述は非常に少ない。気丈な性格で常に武装させた侍女を大勢従えており、自身も弓で武装していたため弓腰姫(きゅうようき)と呼ばれた。劉備はびくびくしながら妻の部屋に入ったという。
劉備とは30は年の離れた夫婦だったが仲むつまじく、蜀と呉の関係が悪化し離縁された後「演義」では夷陵の戦いで劉備が戦死したという誤報を受け、長江に身を投げてしまう。
「正史」には劉備が益州に入った頃に離縁されたことだけが記され、あとの消息は不明である。
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