趙範 ヒイヒイ

趙範(ちょうはん)字は不明
出身地不明(??~??)
魏の臣で桂陽の太守。
赤壁の戦い後、孤立したため劉備に降伏した。
趙雲によしみを通じようと未亡人の兄嫁・樊氏(はんし)を差し出した。しかし趙雲は「趙範は追い詰められて降っただけで、内心は何を考えているかわからない。それに天下に女は一人きりではない」と断った。
はたして後に趙範は魏へと逃げ帰った。
「演義」では脚色され、趙雲に樊氏の嫁入りを断られた挙句にボコられた。それを恨みに思い趙雲の寝首をかこうとしたが、あっさり見破られ捕らえられた。
暗殺未遂をしておいてなぜか桂陽の太守に据え置かれたが、その後はまったく登場しない。
ちなみに京劇では樊氏は樊玉鳳(はんぎょくほう)と名付けられ、なんやかやあって無事に趙雲と結ばれるらしい。
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