馮則 史書に名を残した一兵卒 馮則(ふうそく)字は不明 出身地不明(?~?) 呉の騎兵。 孫堅を殺し、しぶとく江夏を守りつづけ、長く呉の宿敵だった黄祖(こうそ)を討ち取った。 通常、ただの兵士が名を記されることはないが、黄祖を討ち取った者として名を挙げられたことから、いかに黄祖が呉にとって重要人物だったかがわかる。 ちなみに関羽を捕らえた馬忠(ばちゅう 蜀の馬忠とは別人)も、関羽を捕らえたことだけで名を残しており、黄祖と同じく関羽が呉にとって目の上のたんこぶだったことがうかがえる。