楊任 わしが楊任よ

楊任(ようじん)字は不明
出身地不明(??~215)
張魯(ちょうろ)の配下。
他に楊昴(ようこう)、楊白(ようはく)と同姓の配下が数人いるが血縁は不明。
215年、曹操が漢中に攻め寄せると張魯は降伏を考えたが、弟の張衛(ちょうえい)は反対し楊任らとともに陽安関に籠城した。
一時は曹操軍の撃退に成功したが、高祚(こうそ)に夜襲を受け楊任が戦死し、敗走した。
「演義」では楊昴とともに曹操軍を迎撃するが、血気にはやった楊昴が無策で突撃し戦死したため敗走した。
その後、夏侯淵と一騎打ちし30合も戦うが、わざと逃げ出したところを追いかけ返り討ちにされた。
「横光三国志」では夏侯淵の呼びかけに応じ「わしが楊任よ」とやけにかっこよく登場するもあっさり斬られた。
「封神演義」にも同姓同名の楊任が登場するが、そちらは眼窩から腕を生やし、掌に透視能力のある眼玉がついたイロモノである。
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