冷苞 三国一のチャラ男

冷苞(れいほう)字は不明
出身地不明(?~?)
劉璋(りゅうしょう)の将。
張任(ちょうじん)らとともに、侵攻してきた劉備軍を迎え撃つが敗退した。
「正史」での記述はこれだけだが、彼の真骨頂は「演義」で発揮された。
劉備軍に捕らえられると、冷苞は「帰って他の仲間を説得してくる」と降伏したふりをして解放された。その際には魏延にさえ「絶対に戻ってこない」と見抜かれていたが、劉備も承知の上で「戻らなければ彼が義を失うだけだ」と意に介さなかった。
自陣に戻った冷苞は「番兵を切り殺して逃げてきた」「ついでに敵陣を探ってきて策を立てたから楽勝」と吹きまくったが、水計をあっさり見破られてふたたび捕らえられ、今度は容赦なく処刑された。
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