李乾 李典の勇猛な従父

李乾(りけん)字は不明
兗州山陽郡鉅野県の人?(??~194?)
曹操の臣。
李典(りてん)の従父。
雄々しい気性で食客数千人を集め済陰郡乗氏県に住んでいた。
初平年間(190~193)に曹操の麾下となり、寿張県の黄巾賊を討伐し、袁術や陶謙(とうけん)との戦いでも活躍した。
194年、曹操が徐州を攻めた隙に呂布が蜂起し、曹操は乗氏県へ李乾を派遣し慰撫させた。
呂布配下の薛蘭(せつらん)・李封(りほう)は、李乾を調略したが応じなかったため殺害した。
曹操は李乾の子の李整(りせい)に李乾の残党を任せ、薛蘭・李封を撃破させた。
李整が没すると従子の李典が兵を受け継いだ。(『李典伝』)
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