チャゲまつり | ||||
◆結果発表 ◆投稿数:9 ◆投票数:5 ◆投稿番号をクリックすると その作品への投票者 を表示します。 | ||||
お題 | ||||
順位 | 合計 | 投票 | 作品 | |
1 | 16 | ○ | 伊東温泉 暖香園だ! 伊東〜温泉 暖 香 園♪ チャックウィルソン「砂風呂も最高ー」 | |
2 | 15 | ○ | コマツのパワーショベルだ! ♪掘って〜 掘って〜 、穴を〜 ああん 掘るのか〜 夢の架け橋もう一度〜 男と女が 道しるべ〜… 「ジェロです、コマツのパワーショベル、いいですねぇ」 ♪穴を〜 掘〜る〜 | |
2 | 15 | ○ | 曇り空と見せかけて増えすぎたEXILEだ | |
4 | 12 | - | 「勢いがあった頃の相原勇だ!」 | |
5 | 10 | ○ | 風船おじさんだー! 与謝野「ファイナルファンタジーだよ!」 | |
6 | 9 | ○ | 隕石だー! - JAXA宇宙センター - 防衛大臣「、、、このままでは地球に衝突すると?」 若い学者「小惑星AGMは地球の引力の影響を受ける形で、本来の軌道から外れてしまっております。47時間後には三陸海岸沖に着水します。」 防衛大臣「、、、なんとかならんのかね。例えば国連加盟国の核を集めてだな。」 若い学者「小惑星が地表に達するまでにどれくらいの大きさになっているかは予測が出来ません。その上、300km/hを越えるスピードのものを高い精度で狙い撃ちするなんてとても、」 防衛大臣「何もせんで滅びるよりかはマシだ!」 女の若い学者「あなたがそんなこと言っていいのですか!」 防衛大臣「うるさい!!」 年配の学者「大臣、無礼をお許し下さい。彼達も一生懸命考えてのことです。ここで紛糾したら何もかも終わりですよ。」 防衛大臣「もうすでに日本は終わりでは無いか!」 総理大臣「落ちつきなさい。それと滅多なことは口外しない。」 防衛大臣「しかし、。」 総理大臣「各国の対応は?」 官房長官「アメリカを始め、ロシア、イタリア、フランスなど23ヶ国が物資などの協力を表明しています」 総理大臣「、、事前の防衛策に関しては?」 官房長官「慎重に対応するようにとの回答ばかりです」 総理大臣「対岸の火事か、、中国の対応は?それと韓国は」 防衛大臣「両国とも津波を警戒して軍が住民を退避させようとしてますが、大分混乱している模様です」 総理大臣「これがただの津波で終わるものか。。打つ手はなしか」 若い学者「一つだけあります」 総理大臣「なぜ今まで黙っていた、いやいい聞かせてくれ」 若い学者「はい、隕石を爆破するのです」 防衛大臣「それはお前!いや君が先ほど出来ないと言ったろうが!」 女の若い学者「有人ロケットに非核爆弾を搭載し、弾頭を小惑星にぶつけるのです」 年配の学者「弾道ミサイルでは難しいです。ですが大気圏に突入する前であれば」 若い学者「できます」 総理大臣「我々はそれにすがって良いのかね」 若い学者「決して確率は高くありませんが、最良の策かと。何もしないで滅びるのは性格的に私も嫌なので(ニヤリ)」 防衛大臣「ふっ(ニヤリ)」 若い学者「このプロジェクトには問題が2つあります。一つは有人ロケットが一機粉々になってしまうので戻ってきません。」 総理大臣「それは致し方あるまい、宇宙技術開発の本懐でもあろう」 若い学者「有人ロケットは小惑星AMGが確認された半年前から調整してきてあります。それともうひとつ、、搭乗者も帰ってこれません。」 総理大臣「…。」 防衛大臣「なぜだ?」 若い学者「…。」 年配の学者「準備不足でもあり、想定外でもあったのです」 総理大臣「なるほど、搭乗者は決まっているのか?」 若い学者「いえ、このプロジェクトの訓練をつんだクルーはいません」 総理大臣「となると?」 若い学者「ぶっつけ本番でいくしかありません」 防衛大臣「自衛隊員の中から搭乗者を募ろうか。国思いのやつは沢山いる」 若い学者「いえ、搭乗者は、僕がいきます」 女の若い学者「!」 年配の学者「たしかに君なら基本的な技術は身についている、、しかし君には新しく出来る家族がいるのではないか。」 女の若い学者「いいんです!、、いいんです、この人は言い出したら聞かないんですから」 総理大臣「、、。」 防衛大臣「、、。」 若い学者「すいません、5分だけ、、いや、3分だけ2人で話をさせて下さい」 総理大臣「ああ、我々が外そう」 若い学者「いや大丈夫です、見たい景色もあるので」 総理大臣「わかった」 ※ ※ ※ 若い学者「もうすぐ朝だねー!空が白んできた」 女の若い学者「うん」 若い学者「徹夜明けによくコンビニにアイス買いいったよねー」 女の若い学者「うん」 若い学者「、、色々とごめん」 女の若い学者「、、ごめんじゃないよ、バカ」 若い学者「ありがとうな」 女の若い学者「なんでありがとうなんて言うの、、なんでありがとうなんて、、」 若い学者「、、。」 女の若い学者「行っちゃやだよ、なんで行くの」 若い学者「仕方ないよ難しいプロジェクトだ」 女の若い学者「なら、私も、私もついていく」 若い学者「バカいっちゃいけない。1人乗りってことは君だって良く知ってるだろ」 女の若い学者「でも行く」 若い学者「僕はね地球を守りたいとか日本を守りたいとかどうでもいいんだ」 女の若い学者「私も行く」 若い学者「いいか、君は生きるんだ。俺が守りたいものわかってくれ。俺口下手だから上手く言えないけど、わかってくれ」 女の若い学者「わかんないよ」 若い学者「わがまま言うなよ」 女の若い学者「だって最後に言えるわがままなんだよ?はっきり言って」 若い学者「そうだな。わかった。俺が守りたいのは、君と、君のお腹、、」 ???「話は聞かせてもらったよ!」 若い学者「だれだ!」 与謝野「与謝野馨だよ!」 女の若い学者「おじいちゃん?」 若い学者「先生、なんでここに?てかなんですかその格好は?」 与謝野「宇宙服だよ!あと先生じゃないよ!おじいちゃんだよ!」 若い学者「お言葉ですが一体どうしたんですか」 与謝野「話を聞いたよ〜寂しいじゃない若くて未来のある人が自己犠牲なんてさ〜、だから決めたよ、私が乗るよ!」 女の若い学者「おじいちゃん無理よ、車の運転とは違うのよ」 与謝野「いいんだよ!」 年配の学者「馨ちゃんとは大学の同期でね、」 若い学者「所長?」 年配の学者「やつはやると行ったら引かない男だよ」 与謝野「そうなんだよ!」 若い学者「しかし何の知識も経験もない、、」 年配の学者「三年も前だ」 若い学者「?」 年配の学者「我々がAMGを知る二年以上前に馨ちゃんは私のとこに来たんだよ、宇宙飛行士になりたいとね」 若い学者「えっ?!」 女の若い学者「なんで?」 年配の学者「私だって笑ったさ、何を言うんだってね。けど馨ちゃんは昔からそういうとこあってなあ、まあやつに任せるんだ」 若い学者「本当なんですか」 与謝野「まあ最後くらい年寄りに格好つけさせなさいよ」 女の若い学者「おじいちゃん、、」 与謝野「幸せに、なるんだよ」 年配の学者「与謝野、時間が無い、調整に向かうぞ。」 与謝野「あいよ!」 若い学者「ありがとう、、ありがとうございますっつ!!」 ※ ※ ※ 年配の学者「これよりプロジェクト「立ち上がれ日本」を始動する、エンジンの温度はどうだ?」 若い学者「問題ありません」 年配の学者「了解、与謝野聞こえるか?」 与謝野「聞こえてるよ!」 年配の学者「お前本当にいっちまうんだな」 与謝野「なんだよ、泣いてんのか?」 年配の学者「バカいえ、俺が泣くときはお前が失敗したときだよ」 与謝野「はっはっは、そりゃ責任重大だな」 年配の学者「メインエンジンスイッチ点火!」 若い学者「、、、5、、4、3、2、1、0、離陸します!」 年配の学者「与謝野、地球を、日本を、お前に託したぞ」 与謝野「ファイナルファンタジーだよ!」 | |
7 | 6 | ○ | 蛭子能収による30分にも及ぶ格闘シーンだ | |
8 | 5 | - | マツコデ……、あいつ、あそこまで変形するんだな。 | |
9 | 2 | - | 森久美子のヘソから飛び出した竹トンボだ | |
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この回に投票して頂いた方(敬称略) |
さかも党<駄作王> / さとう / ギバ一族 / 宮城 / 深川 5名 ご協力ありがとうございました。 |