昔ながらのデイリー大喜利
お題
ハラホロヒレハレって結局なんなんですか?

(極さん提供お題)
原幌鰭晴(1855〜1917)は明治時代の実業家。1855(安政2)年に出羽国雄勝郡の農家に生まれ、7歳で江戸へ奉公へ出される。早くから商才を発揮し、1871(明治4)年に東京で日本初となる新聞喫茶「原鰭館」を創業、フランチャイズ形式で全国へ店舗を拡大する。その後店舗間の流通網を生かした運送業や海外の書籍の翻訳事業など多角的経営を行い巨万の富を得るも、そのほとんどを地元・秋田への小学校設立など教育水準の向上のために使い、秋田県の学力の高さの礎を築いた。1917(大正6)年、腸閉塞により没。享年63。

この作品への投票者(投票順)
名前
3点プーアル茶
2点小金沢
2点大頭
2点とれいん
3点水谷新太郎