 | 「0つ子ちゃんまだ起きてる?」「ごめんね。こんな時間に今日のこと謝っておこうと思って」「どうしても外せない用事があったから、0つ子ちゃんに美味しいご飯を作ってあげられなくて本当にごめんね」 |
 | 「ううん気にするよ。だって0つ子ちゃんいつも私の晩ごはん楽しみにしてくれたんだもん」「作り置きも考えたんだけど、0つ子ちゃんにはやっぱり作りたてのお料理食べてもらいたかったから」「別にっ!0つ子ちゃんのこと嫌いになったとかそういうわけじゃないよ。ほんとだよ!」「どっちかっていうと…ウフフフフッ、ううん、何でもない何も言ってないよ。本当に何でもないから」 |
 | 「あ、そうだ!お昼のお弁当どうだった?いつもと味付けを変えてみたんだけど…そっか…よかった。口に合わなかったらどうしようって思ってたんだけど、これでひと安心ね」「・・・もうっそんなの気にしなくていいよ。家族なんだから…ね?料理とか洗濯とか私のとりえってそれくらいしかないし。それに0つ子ちゃんはいつも私のお料理を美味しそうに食べてくれるんだもの私だってがんばっちゃうよ」 |
 | 「ところで0つ子ちゃん?さっき洗濯しようとして見つけたんだけど、このハンカチ…0つ子ちゃんのじゃないよね?」「誰の?」「あー!分かった!綾瀬さんのハンカチでしょ?匂いでわかるもん。それで…0つ子ちゃんがなんで持ってるの?」 |
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