No.125結果

宜保愛子

　4歳のとき、左目に火箸が落ち失明寸前となる。本人によれば、6歳頃に、自分の中の霊能力を自覚したという。宜保は相談者の守護霊の声が聞こえ、姿が見えるという。そして、相談者の亡くなった肉親の霊と話すことによりその肉親について他人が知り得ないことがらや、相談者の家の構造や家具の配置などを言い当てたとされる。右耳は聴力を失っているが、その右耳で霊の言葉を聞くことができた。

1961年のテレビ出演を期に、人気が高まり、多くの講演会を行なうようになる。1970年代中頃から、心霊研究家の放送作家新倉イワオと共に、日本テレビの『あなたの知らない世界』に出演、また女性週刊誌『女性自身』の有名人との対談連載などによって1980年代後半に話題となった。芸能人のみならず多くの文化人とも霊視対談を行った。1990年代に入ってから彼女の霊能をテーマとした多くの特番が組まれ、著書がベストセラーにもなった。しかし1993年には、その霊能力を疑問視する物理学者の大槻義彦や女性誌から批判を浴びた。

1995年のオウム真理教の事件の後、オカルト的な放送をすることに批判が高まる中で、出演回数は低下し、約5年間テレビ界から遠ざかった。2001年から2003年までフジテレビ・『力の限りゴーゴゴー!!』（後の『力あわせてゴーゴゴー!!』）のコーナーに出演。話題となった「力合わせてゴーゴゴー宜保スペシャル強力版」が最後のテレビ出演となった。

2003年5月に胃がんのため71歳で死去。葬儀は本人の生前からの遺言で親族のみの密葬で行われた。霊能力に関して批判していた大槻義彦も、「霊感商法等により露骨な金儲けを行うような事は一切なかったところは評価できる。私は彼女の霊的現象について疑義を持っていろいろと批判、検証はしたが、彼女の人間性や人柄までは否定するつもりは一切なかった。」と追悼の言を述べた。また、霊視・霊能とは別に、宜保の人間性を評価する者も少なくなかった。

英語に堪能で、通訳を介さずにユリ・ゲラーと会話を行ったことがある。その英語は独学で習得し、英語教師もしていたという。

「へぇ～～」

大喜利マンガ道場
◆結果発表 ◆投稿数：18 ◆投票数：6 ◆投稿番号をクリックするとその作品への投票者を表示します。
お題
宜保愛子「初めまして！！宜保愛子です・・・！！」お題このあとどうなる？
順位	合計	投票	作品
1	14	○	`[No.15] 5点1 3点2 2点0` すじこさんの作品宜保さんが急に逆立ちしたので１人がそれを支え、他の２人も仕方なく１人が逆立ちしてもう１人がそれを支えた
2	12	○	`[No.17] 5点0 3点3 2点0` ひつのうさんの作品キバヤシと中学が一緒ということが分かり、馴れ馴れしい地元ノリが始まる
3	11	○	`[No.16] 5点0 3点2 2点1` すじこさんの作品「お茶でもしながらお話しましょ」って言いつつ自販機でお茶買ってくれた
4	8	○	`[No.05] 5点0 3点1 2点1` ギバ一族さんの作品キバヤシ「皆藤愛子じゃない！」
4	8	○	`[No.18] 5点0 3点1 2点1` ひつのうさんの作品なりすまし詐欺
4	8	○	`[No.20] 5点0 3点1 2点1` ミニ・ゴールドバーグさんの作品宜保愛子がサソリ固めを極めていた長州力がギブアップする
7	7	-	`[No.03] 5点1 3点0 2点1` あんにゅい竹さんの作品いいなりに
7	7	-	`[No.08] 5点0 3点1 2点2` ラッコパンさんの作品ニセ宜保愛子を突き飛ばしながら本人登場
7	7	○	`[No.10] 5点0 3点0 2点2` サモハン市国さんの作品母さん、何の冗談だい？
7	7	○	`[No.11] 5点0 3点0 2点2` サモハン市国さんの作品三人でボコボコ
11	6	○	`[No.02] 5点0 3点1 2点0` 北電子ナリヤスさんの作品 UFO等宇宙人系の話はすべて否定される
11	6	○	`[No.19] 5点0 3点1 2点0` ミニ・ゴールドバーグさんの作品「愛ちゃんと呼んでね」を無視しみんなで「ババア」呼ばわり
13	5	-	`[No.12] 5点0 3点1 2点1` モンサイ☆さんの作品「チェンジ…」
13	5	-	`[No.14] 5点0 3点1 2点1` 空管弦楽さんの作品『宜保愛子を探せ！！』みたいな感じになる
13	5	○	`[No.01] 5点0 3点0 2点1` 北電子ナリヤスさんの作品普通に会食
16	3	-	`[No.09] 5点0 3点1 2点0` ラッコパンさんの作品「ギボンヌと呼んで」
16	3	○	`[No.04] 5点0 3点0 2点0` ギバ一族さんの作品登場と同時にゴングがなり椅子をもったキバヤシがレフリーの見ていない隙に滅多打ち
18	0	-	`[No.13] 5点0 3点0 2点0` モンサイ☆さんの作品宜保愛子　4歳のとき、左目に火箸が落ち失明寸前となる。本人によれば、6歳頃に、自分の中の霊能力を自覚したという。宜保は相談者の守護霊の声が聞こえ、姿が見えるという。そして、相談者の亡くなった肉親の霊と話すことによりその肉親について他人が知り得ないことがらや、相談者の家の構造や家具の配置などを言い当てたとされる。右耳は聴力を失っているが、その右耳で霊の言葉を聞くことができた。 1961年のテレビ出演を期に、人気が高まり、多くの講演会を行なうようになる。1970年代中頃から、心霊研究家の放送作家新倉イワオと共に、日本テレビの『あなたの知らない世界』に出演、また女性週刊誌『女性自身』の有名人との対談連載などによって1980年代後半に話題となった。芸能人のみならず多くの文化人とも霊視対談を行った。1990年代に入ってから彼女の霊能をテーマとした多くの特番が組まれ、著書がベストセラーにもなった。しかし1993年には、その霊能力を疑問視する物理学者の大槻義彦や女性誌から批判を浴びた。 1995年のオウム真理教の事件の後、オカルト的な放送をすることに批判が高まる中で、出演回数は低下し、約5年間テレビ界から遠ざかった。2001年から2003年までフジテレビ・『力の限りゴーゴゴー!!』（後の『力あわせてゴーゴゴー!!』）のコーナーに出演。話題となった「力合わせてゴーゴゴー宜保スペシャル強力版」が最後のテレビ出演となった。 2003年5月に胃がんのため71歳で死去。葬儀は本人の生前からの遺言で親族のみの密葬で行われた。霊能力に関して批判していた大槻義彦も、「霊感商法等により露骨な金儲けを行うような事は一切なかったところは評価できる。私は彼女の霊的現象について疑義を持っていろいろと批判、検証はしたが、彼女の人間性や人柄までは否定するつもりは一切なかった。」と追悼の言を述べた。また、霊視・霊能とは別に、宜保の人間性を評価する者も少なくなかった。英語に堪能で、通訳を介さずにユリ・ゲラーと会話を行ったことがある。その英語は独学で習得し、英語教師もしていたという。「へぇ～～」
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