スピアージャック 〜空がくれた豆の喜〜
お題
大実験


スベらない話



長文、といえば長文ですが、もちろん文字制限はありません。
「私はスベらない!」とゆう方、ご投稿ください!(恐っw)
ひとつルールとして、「実話」でお願いします。



果たして投稿はあるのか!w
5年ぶりくらいにサッカーしたら次の日全身が極度の筋肉痛に見舞われた。体を少しでも動かしたら痛い、とゆう状態で、職場からの帰り道、バイクがガス欠で止まった。

死にそうな激痛に耐えながらバイクを押して4キロくらいの上ったり下ったりの道を歩いてると警察にとめられた。
「ちょっとキミ」
「なんやぁコラーーーー!!!」


思わずキレてしまったが、「あ、すいません」と事情を話し、帰してもらう。

家も近づいてきたころ、人通りのない道でおじいちゃんが道路わきの溝にはまっていた。
「大丈夫ですか?」
おじいちゃんを溝から引っ張り出して「家どこですか?」と聞き、すぐ目の前だったので送っていった。
玄関先でおじいちゃんが「悪いな。ちょっと待ってろ」と言うので座って待つが、なかなか出てこない。

まさか倒れたりしてないだろうか・・と不安になって「すいませーん」と部屋に入ったらおじいちゃんフトン敷いて寝てた。


もう家まですぐだったので最後の力をふりしぼってバイクを押しながら歩く。
家に着いたと思った瞬間、いつもと違う風景が飛び込んできた。
全然知らん車が家の塀につっこんで、塀がボロッボロに壊れてた。

でもしんどかったし、それはスルーして家入って寝た。(全部実話)

この作品への投票者(投票順)
名前
2点ギバ一族
2点八尺ザビエル
5点姫宮まじゅりん
2点SFK