三国志 武具等
青釭の剣 三国志演義の二大名剣 個別ページへ
絶影 影も留めぬ 曹操の愛馬。 名は「影も留めぬ」という意味。 197年、降伏させた張繡(ちょうしゅう)が反乱し、曹操は敗走し長男の曹昂(そうこう)と甥の曹安民(そうあんみん)を討たれた。 「王沈の魏書」に曰く、その際に矢が絶影の頬と足に当たり、曹操の右肘にも命中した。(『武帝紀』) 「怪我をした」とだけ記され無事のようだが、「演義」では曹操の乗騎(名は不明)は目を射られて死亡している。
的盧 主を救った凶馬 個別ページへ
未作成 未作成