NXT感想 2023年7月~12月



デビュー・入団


07月:イジー・デイム カルメン・ペトロビッチ
08月:ティリク・イグウェ タイソン・デュポン トレイ・ベアヒル キヤ・セイント
09月:ライリー・オズボーン(UK)
10月:ジェイダ・パーカー レクシス・キング ブリンリー・リース
11月:
12月:キアヌ・カーバー ディオン・レノックス リッジ・ホランド(一軍) アドリアナ・リッツォ



一軍昇格


07月:
08月:
09月:
10月:ドラゴン・リー ジュリアス・クリード ブルータス・クリード アイビー・ナイル
11月:
12月:ウンベルト・カリージョ エンジェル・ガルザ



解雇・退団


07月:
08月:
09月:ムスタファ・アリ デイナ・ブルック イケメン二郎 ダバ・ケイトー クインシー・エリオット ブライソン・モンタナ ブルックリン・バーロウ ユリサ・レオン
10月:リップ・ファウラー ジャガー・リード
11月:
12月:



7/4のNXT #743


ロクサーヌ・ペレス ×-◯ ブレア・ダベンポート
(カミゴェ×2)

お株を奪い入場中に襲撃したロクサーヌだが試合では劣勢が続く。
最後は階段に膝蹴りで叩き込まれ、ファルコンアローからは肩を上げたもののそれが限界で、カミゴェ2連発で力尽きた。


・バロン・コービンの廃品処理

NXT王座戦で敗れたコービンが初期に着ていたジャケットやハッピー・コービン時代の衣装、さらにキング・コービン時代の王冠まで焼却炉に放り込んだ。


タイラー・ベイト ×-◯ ムスタファ・アリ
(450スプラッシュ)

ウェス・リーとベイトの北米王座戦でレフェリーを務め、露骨にウェスに肩入れして見えたアリへの報復戦。
カウンターの応酬が続く好試合で、最後はコーナー上の攻防からベイトがロープに落とされ股間を強打し、450スプラッシュで仕留められた。


ケラニ・ジョーダン ◯-× タタム・パクスリー
(スタナー)

先日のバトルロイヤルでNXT本番組初登場したケラニがシングル戦デビュー。学生時代に体操で活躍したそうで、同じく体操でプロ歴を持つデイナ・ブルックがセコンドに付く。またカーメロ・ヘイズと交際中とのこと。
触れ込み通りの運動神経を披露し、ブレーンバスターをスタナーに切り返してシングル初勝利を上げた。
そこへデイナと抗争中のコーラ・ジェイドが現れ茶々を入れた。


NXTアンダーグラウンド
エディ・ソープ ◯-× デーモン・ケンプ
(トライアングルスリーパー)

ネット放送されていたNXTアンダーグラウンドが本番組に初登場。ロープが外され選手が取り囲み、フォール決着は無しとのこと。ソープにはゲイブル・スティーブンソンが帯同している。
レスリング経験豊富だし女を盾にしたりやりたい放題のケンプに有利すぎるが、場外へベリー・トゥ・ベリーで放り投げられもしたが食い下がったソープが三角絞めに固めて失神させた。
その後スティーブンソンに何人も次々と絡んだが豪快に投げ捨てられた。


ライラ・ヴァルキュリア ◯-× ジェイシー・ジェーン
(後ろ回し蹴り)

ジェイシーが前半はラフ殺法で優位に立つが、頭を蹴り抜きライラが逆転勝ちした。
しかし全然元気なジェイシーはすぐさま背後からライラを襲い、衣装を引き裂いてしまった。


・ヴォン・ワグナー大暴れ

誰かと試合のため入場中のハビエル・バーナルがワグナーに襲われ、ミスター・ストーンの制止を無視して実況席へ叩き込まれた。


敗者NXT追放戦
クリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード) ×-◯ ザ・ダイアド(リップ・ファウラー&ジャガー・リード)
(Wコードブリーカー)

メタ的にはそろそろ一軍昇格しそうなクリード兄弟と、契約破棄を慰留されたがそろそろ契約満了しそうなザ・ダイアドのどっちがいなくなるか予想が難しい。
ゴング前に乱闘が始まり、早々にジュリアスがリードへシューティングスタープレスを決めるが、ジョー・ゲイシーが場外へ引きずり出して退場させられるロケットスタート。
左膝を痛めたジュリアスが押し込まれ、交代したブルータスもツープラトンで排除される。ジュリアスは奮闘を続けるが、フードをかぶった謎の男に頭突きされ、ツープラトンで仕留められた。


・ブロン・ブレイカー VS イリヤ・ドラグノフ

ブレイカーが話しているとドラグノフが割り込み殴り合い、仲裁に出てきた他選手を交え大乱闘となった。



7/11のNXT #744


・ジャッジメント・デイ登場

フィン・ベイラー率いるジャッジメント・デイが現れ、先日もリングを荒らされたNXT王者カーメロ・ヘイズが絡みタッグ戦が決定した。


チェイス・ユニバーシティ(アンドレ・チェイス&デューク・ハドソン) ◯-× ドリュー・グラック&チャーリー・デンプシー
(合体パーフェクトショット)

タッチせずにグラックがチェイスにジャーマンを浴びせると、ティア・ヘイルが飛びかかり関節技の名手グラックをキムラロックで完全に捕獲。
すかさずハドソンがゴーリーボムの体勢にデンプシーを捕らえ、トップロープから飛んだチェイスがパーフェクトショットで落とすツープラトンで勝利した。


ケラニ・ジョーダン ×-◯ コーラ・ジェイド
(ダブルアームDDT)

初勝利をあげたばかりのケラニはロープを悪用したコーラのラフ殺法に苦戦。使用者がみんな使わなくなることでおなじみオーバードライブで一瞬捕らえかけたが、逃げたコーラはロープに飛んだケラニを蹴り落とし、雑な必殺技で仕留めた。
その後スティックで殴ろうとするがセコンドのデイナ・ブルックに阻止された。


NXT王座挑戦権争奪戦
イリヤ・ドラグノフ ◯-× ブロン・ブレイカー
(延髄へのトルペド)

ドラグノフが強めのハンマーブローを落とすとブレイカーは強めのパウンドを返し、ブレーンバスターで一緒に場外へ落下。
試合が進むごとに過激化する一方で、通常放送なのにコースト・トゥ・コーストが飛び出し、ブレイカーはトルペドを、ドラグノフはスピアーをキックアウト。
ドラグノフは体重を掛けた倒れ込み式パワーボムからのジャンピングエルボースマッシュも返されるとトップロープからのエルボースマッシュを敢行するがブレイカーはスピアーで迎撃。しかしドラグノフはそれすら返してしまう。
そしてスピアーをトルペドというかただの体当たりで返すと、座ったブレイカーの延髄へトルペドを直撃させフォールした。延髄へのトルペド怖すぎる。
見事にNXT王座挑戦権を手に入れたがこれより面白い試合するの大変だぞ…。


アイビー・ナイル ×-◯ ティファニー・ストラットン
(プリティエスト・ムーンサルト・エヴァー)

クリード兄弟を追放され一人きりとなったアイビーは歓声に押され健闘し、必殺技の前兆のカミカゼをドラゴンスリーパーに切り返すが力ずくでほどかれ、華麗なムーンサルトを決められた。


トニー・ディアンジェロの将来決定戦
チャニング・ロレンツォ ◯-× ジョー・コフィー
(ニー・カーブストンプ)

ロレンツォが勝てばディアンジェロが釈放される。ルール。試合に勝つと釈放されるルール?
スピリット・スクワッドみたいな衣装のロレンツォは早々にディスカス・クローズラインを浴びたがカバーを返し気勢を上げる。
しかしギャラスの介入もあり苦戦していると、数週前から登場を予告されていたブロンコ・ニマ&ルシアン・プライスが現れて特に何もせず帰っていく。何しに来たんだよw
結局ロレンツォは独力で介入を阻止し、クロウバーでジョーを殴るとそれをウルフギャングに投げ渡して倒れるエディ・ゲレロ殺法でセコンドを排除し、膝でのカーブストンプでとどめを刺した。


カーメロ・ヘイズ&トリック・ウィリアムズ ×-◯ ジャッジメント・デイ(フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト)
(サウス・オブ・ヘヴン→クー・デ・グラ)

一軍でも猛威を振るうジャッジメント・デイにNXT王者組も順々に捕まる苦しい展開。
ウィリアムズが実況席に叩き込まれるもヘイズはプリーストへ必殺技の態勢に入るが、ドミニク・ミステリオがそれを妨害。
すかさずリア・リプリーがマネー・イン・ザ・バンクのカバンをプリーストに渡し、それはイリヤ・ドラグノフが駆けつけて阻止したものの、飛びかかったヘイズが回避されてドラグノフと衝突。プリーストとフィンの必殺技を立て続けに決められ力尽きた。



7/18のNXT #745


・NXT王座戦

NXT王者カーメロ・ヘイズが話していると挑戦者のイリヤ・ドラグノフがスーツ姿で現れにらみ合った。


ネイサン・フレイザー&ドラゴン・リー ◯-× エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョ
(アサイDDT)

ガルザ組のNXT復帰戦だが相手がごっつい。
ゴング前の襲撃や実況席への叩きつけなどラフ殺法で追い詰めるが、カリージョの華麗なムーンサルトプレスをドラゴンは返す。カリージョもドラゴンのライガーボムを返してみせたが、フレイザーが場外ダイブで二人をなぎ倒してすかさずガルザをリングへ放り込み、ドラゴンが走り込んでのアサイDDTを決めた。

大事な試合を落としたガルザ組は口論となり、カリージョはガルザを突き飛ばしてしまった。


ジジ・ドーリン ×-◯ キアナ・ジェームス
(パーフェクトショット)

キアナはいつものようにバッグを持ち出すが腕力勝負で敗れ奪われる。殴ろうとした所をレフェリーに阻止され、なおもジジは奪い返そうとするが、そこへ背後からキアナがパーフェクトショットを浴びせると上手いことジジの頭が硬いバッグの上に落ち、一発でKOされた。


アクシオム&スクリプツ ×-◯ ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス
(ジャンピングニーパット)

デビュー戦からタッグを組んでいるニマ組はメイン番組初参戦。
スクリプツが早々にアクシオムを裏切って不意打ちし、プライスがハンマースルーで投げたところへニマが飛び膝を浴びせ簡単に終わった。


・トニー・ディアンジェロ復帰

収監されていたディアンジェロが復帰し、チャニング・ロレンツォとパリピ仲間に迎えられる。
ロレンツォに敗れたギャラスが乱入するが、ディアンジェロらは全員がクロウバーを用意しており、あっさり返り討ちにした。


ティア・ヘイル ◯-× エレクトラ・ロペス
(キムラロック)

エレクトラにはサブ番組でタッグを組んでいるローラ・ヴァイスが帯同。元ベラトールのMMAファイターとのこと。
しかし女子王座に挑戦しノッているティアはローラの妨害もものともせず、エレクトラをあっさりタップさせた。

そこへ女子王者ティファニー・ストラットンがちょっかいを出しに来たがそれもあっさり捕らえタップさせた。強すぎる。


エディ・ソープ ×-◯ オロ・メンサ
(串刺しフライングニールキック)

ノーム・ダーは怪我とヘリテイジカップを奪われたショックから廃人同然になっている。
女子らがそのダーをリングへ入れるとレフェリーが戻そうとしている隙にダイジャックが現れソープにブートを浴びせ、メンサがとどめを刺した。


NXT北米王座戦
ウェス・リー ×-◯ ドミニク・ミステリオ
(リア・リプリーのベルト殴打)王座奪取

ジャッジメント・デイからはリア・リプリーのみが帯同。ウェスが場外ダイブをしようとすると身を挺してかばう。たぶん余裕で受け止められるしなんならリアが戦った方が勝率高そう。
その後も近くに来たウェスを罵ったり、エプロンに寝そべってくつろぎながら観戦したりとほとんど保護者のヤンママ。
ウェスは蹴りを主体に反撃し、ベルトを持ち逃げしようとしたドミニクにトペを食らわせるとリングへ放り込み、コークスクリューを命中させるが、そこへ隠れていたフィン・ベイラーとダミアン・プリーストが乱入。
プリーストはカーディアックキックで排除したものの、リアに女子王座ベルトで殴られ昏倒し、保護者たちの助けでドミニクが北米王座を強奪した。

殴られたウェスは額から流血。確かにベルトの硬い所をゴツンと的確に当てる痛そうな殴り方だった…。



7/25のNXT #746


・奪われたNXT北米王座

前回チームメンバーの助けで北米王座を奪ったドミニク・ミステリオが登場。
続くスマックダウン・ロウでも防衛を果たしている。
早速ウェス・リーが絡むが、ムスタファ・アリが俺が挑むはずだったのに先に奪われやがってと横入りし、茶々を入れるドミニクを殴ろうとしてウェスに誤爆。新たな因縁が生まれた。


カーメロ・ヘイズ&トリック・ウィリアムズ&イリヤ・ドラグノフ ◯-× スキズム(ジョー・ゲイシー&リップ・ファウラー&ジャガー・リード)
(フライングレッグドロップ)

場外でゲイシーを狙ったドラグノフのトルペドがウィリアムズに誤爆し、しかも階段へ突っ込ませてしまい戦線離脱に追い込む。
倒れたウィリアムズだけ見たヘイズは激怒し、スプラッシュを自爆したゲイシーへのとどめを横取りして勝利し、試合後も揉めた。

また途中でスキズムの仮面を着けた二人組がスキズムの妨害をした。クリード兄弟を陥れた謎メンバーがまだ不明だが、これはクリード兄弟の復讐だろうか。


ヴォン・ワグナー ◯-× ハビエル・バーナル
(裏投げ)

ワグナーは何もさせず秒殺した挙げ句に実況席へパワーボムで叩きつけたが、ブロン・ブレイカーに襲撃されてしまった。


・ゲイブル・スティーブンソンの去就

五輪再挑戦も噂されたスティーブンソンが話していると、ギミックチェンジするような映像が毎週流されていたバロン・コービンがいつもの様子で割り込み、ぶん投げられた。
ベリー・トゥ・ベリーされた時すんでのところでマイクの上に落ちそうになっていた。そういうところだぞお前…。


ケンドー・スティック戦
デイナ・ブルック ◯-× コーラ・ジェイド
(イスと竹刀直下セントーンボム)

剣道の竹刀を使い放題ルール。
デイナはケラニ・ジョーダンを連れキャットウーマン風の無駄にセクシーな衣装で登場。これから竹刀でしばき合うのになんだその衣装。
コーラはルールを無視して持参したいつものスティックで殴り掛かり、それはかわされたものの実況席へ落としたり、並べた竹刀の上にボディスラムしたりと先制。
だが必殺のダブルアームDDTを返されてしまい、デイナをイスに座らせ殴ろうとするが、ケラニが牽制して自分のジャケットに合わせたピンクの竹刀を手渡し形勢逆転。デイナは竹刀とイスで殴り、両方を重ねた上にスナップスープレックスで落とすと、またその上に寝かせてからセントーンボムで押し潰した。

この後コーラ・ジェイドは謎の長期休暇に入り、謎の匂わせ発言もしたが普通に戻って来る。なんだったんだろうか。


トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ ◯-× ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス
(Wバックスープレックス)

ゲスト解説に来ていたスクリプツは裏切ったアクシオムに襲撃される。
それに気を取られたか優勢だったニマ組は反撃を許し、ディアンジェロのスパインバスターはカットが間に合ったものの、ツープラトンでプライスが沈められた。

タッグ王者のギャラスがすぐさまカメラ越しに割り込み挑発した。


・ロクサーヌ・ペレス VS ブレア・ダベンポート

ロクサーヌとブレアのスーパーでの乱闘が流された。解説のブッカーTはストーンコールドとの伝説の乱闘を思い出していただろう。あれと比べたらおとなしすぎるけど今のコンプラじゃたぶんできない。


・スーパーノヴァ・セッションズ

廃人化していたノーム・ダーはヘリテイジカップ(※レプリカ)を手渡されると正気を取り戻す。
そこへネイサン・フレイザーとドラゴン・リーが本物を手に現れ、ヴァレンティーナ・フェロス&ユリサ・レオンとともに襲いかかり一蹴した。


ライラ・ヴァルキュリア ×-◯ リア・リプリー
(リップタイド)

ライラは丸め込みに勝機を見出そうとするがパワーと体格差がありすぎてそれすら掛からない。
舐めくさったリアのフロッグスプラッシュを自爆させ、逆にDDTからのフロッグスプラッシュのエディ・ゲレロムーブを返すがカウント2まで。
ロープの反動で飛んだところを蹴り落とされ、必殺技で仕留められた。


・トリック・ウィリアムズの報復

イリヤ・ドラグノフの誤爆を受けたウィリアムズが呼び出して報復を挑む。先制のドロップキックを決めたものの反撃を許しむちゃくちゃボコられる。
串刺しトルペドの体勢に入られるがカーメロ・ヘイズが身を挺してかばい、倒れたヘイズからベルトを奪いドラグノフは勝ち誇った。



7/30のNXT Great American Bash #747


NXTタッグ王座戦
ギャラス(マーク・コフィー&ウルフギャング) ×-◯ トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ
(Wバックスープレックス)王座奪取

ジョー・コフィーがミニバット(としか呼べない物)をウルフギャングに手渡してレフェリーを引き寄せ、その隙にショットガンキックとフラップジャックを合わせる必殺ツープラトンをロレンツォに決めるが、ディアンジェロのカットが間に合う。
ディアンジェロは階段にもたれるウルフギャングにマークをパワーボムでぶつけ、乱入したジョーをクロウバーで排除すると、ロレンツォを場外へ放り投げタッグ王者をまとめて潰し、リングに上げたウルフギャングを仕留め初タイトルを獲得した。


ウェポンズ・ワイルド戦
ロクサーヌ・ペレス ◯-× ブレア・ダベンポート
(イス直下ポップ・ロックス)

入場したロクサーヌが客席の姉妹?らと交流しているとフードで顔を隠したブレアが襲撃。
姉妹と姪?が良いリアクションで見守る中、ブレアが軽快に凶器でしばき、姉妹はおびえるが姪は思わず楽しそうな顔を見せる。
一方的にやられていたロクサーヌは終盤どうにか反撃し、親戚の目の前のテーブルに寝かせたブレアにスプラッシュを決め、ブレアが集めたイスの上に必殺技を決め逆転勝ちした。


ゲイブル・スティーブンソン △-△ バロン・コービン
(乱闘によりノーコンテスト)

何もキャラが変わっていないと思ったコービンにバーン・ザ・シップス(燃える船)という異名が付いている。
世紀の凡戦と呼ばれていて楽しみにしていたが、何をするにもワンテンポ遅いことがあるだけでスティーブンソンはそんなに酷くない。初めから天才だったカート・アングルと比べるのは別としてデビュー戦としては悪くない。
だが最後が子供の喧嘩のようにわちゃわちゃと実況席にぶつけ合い、唐突にレフェリーがわらわら出てきて引き分けとなったのはいただけない。
最後はベリー・トゥ・ベリーでフェンスを破壊しながらコービンを放り投げて勝ち誇ったが、客席の反応は薄かった。


NXT北米王座三つ巴戦
◯ ドミニク・ミステリオ
× ウェス・リー
  ムスタファ・アリ
(フロッグスプラッシュ)防衛成功

当たり前のようにリア・リプリーがドミニクの隣でコールを受け、文字通りの保護者面をしているw
ドミニクはゴングが鳴るやリングを降りて帰ろうとするが、リアにかばわれたのもむなしくリングに戻されボコられる。どっちがボコるかでウェスとアリも争いになり、場外で長々と休んでいたドミニクはトップロープで争う二人をまとめて突き落とし戦線復帰。
スリーアミーゴスを狙うが二人一斉に担ぐのは無理があり、逆にツープラトンのスリーアミーゴスを被弾。
アリは倒れた二人を重ねてドミニクにキャメルクラッチ、ウェスにボストンクラブを同時に掛け、さらにエプロンにもたれた二人に450スプラッシュを狙うがかわされ頭をエプロンに強打。
別に反則負けでも構わないのでリアが堂々と乱入し、ウェスに実況席へのリップタイドを浴びせた挙げ句に女子王座ベルトでドミニクに殴らせるが、ウェスは根性で返す。ドミニクはトップロープに上がるがアリにドロップキックで落とされ、アリが450スプラッシュをウェスに決めたが、これもリアが引きずり出して排除し、ドミニクが素晴らしいフォームのフロッグスプラッシュを決めてベルトを守った。


NXT女子王座サブミッション戦
ティファニー・ストラットン ◯-× ティア・ヘイル
(ハーフボストンクラブ)防衛成功

ティファニーは仕掛けるには技術のいるロメロスペシャルやボーアンドアローバックブリーカーを披露。
腰を痛めたティアは不屈の闘志で反撃し、プリティエスト・ムーンサルト・エヴァーを崩して雪崩式ベリー・トゥ・ベリーからキムラロックに捕らえるも、ティファニーは這いずってロープへ逃れる。
そして場外で再度腰を痛めつけるとリングに戻してプリティエスト・ムーンサルト・エヴァーを浴びせ、ボストンクラブで固める。
腰に膝を押し当てるハーフボストンに切り換えさらに痛めつけられてもティアは必死で耐えていたが、アンドレ・チェイスがタオルを投げ入れ試合を止めた。


ネイサン・フレイザー&ドラゴン・リー&ヴァレンティーナ・フェロス&ユリサ・レオン ◯-× メタ・フォー(ノーム・ダー&オロ・メンサ&ラッシュ・レジェンド&ジャカラ・ジャクソン)
(アサイDDT)

開幕前にキックオフショーで行われた8人混合タッグ戦のダイジェストが流され、ドラゴンがメンサを仕留めた。


NXT王座戦
カーメロ・ヘイズ ◯-× イリヤ・ドラグノフ
(フライングレッグドロップ)防衛成功

全力ビンタやマシンガン逆水平を浴びたヘイズは心から嫌そうな顔を見せる。
ドラグノフの相手をしているとヘイズも次第に手荒になっていき、ラ・ミスティカも腕を極めず顔から落とす形式にw
普段見せない力ずくのクローズラインや首へのエルボー連打、しまいにはただの鉄槌を落とし、コースト・トゥ・コーストも空中捕獲コードブリーカーで返す。
だが必殺のフライングレッグドロップをパワーボムというかただの投げ捨てで返され、渾身のジャンピングエルボースマッシュを喰らうもカウント2。
スーパープレックスを空中でダイヤモンドカッターに切り返す離れ業もドラグノフに跳ね返されると、トリック・ウィリアムズはNXT王座ベルトを持ち出し、それをヘイズに見せつけて死守してみせろと鼓舞。
ドラグノフは容赦なくトルペドを狙うがウィリアムズがかばって被弾し、ヘイズは誤爆で大ダメージを負ったドラグノフをリングに戻し、必殺技を決めた。

以前ならベルトで相手を殴っていた二人がベルトを見て己を奮い立たせ、友をかばって勝利に導く少年漫画的展開だった。



8/1のNXT #748


ライラ・ヴァルキュリア ◯-× ジェイシー・ジェーン
(後ろ回し蹴り→スプラッシュ)

ジェイシーは実況席に喧嘩を売り、ライラを入場中に襲う。
ラフファイトでペースを握るが打撃で反撃され、ディスカスクローズラインをかわされて後ろ回し蹴りを喰らい、わざわざスプラッシュで追い打ちされた。


・北米王座の行方

特番で北米王座を防衛したドミニク・ミステリオがリア・リプリー同伴で話しているとドラゴン・リーが割り込む。
さらにモニター越しにレイ・ミステリオが口出しし挑発した。


エディ・ソープ ×-◯ ダイジャック
(ローリングビッグブート)

ソープはフィースト・ユア・アイズをジャーマンに切り返したものの、攻められていた左肩をコーナーに叩きつけられて悶絶し、豪快に蹴り倒された。


ヴァレンティーナ・フェロス&ユリサ・レオン ×-◯ エレクトラ・ロペス&ローラ・ヴァイス
(後ろ回し蹴り)

カットに入ったエレクトラを場外へ排除したユリサは隙を見せ、振り向きざまにローラの鋭い蹴りを浴びた。伊達にベラトール出身ではない蹴速だった。
ローラが後ろ回し蹴りを必殺技にするからライラ・ヴァルキュリアは決め技を譲り、スプラッシュで仕留めたのだろうか。


カーメロ・ヘイズ&ウェス・リー ×-◯ ノーム・ダー&オロ・メンサ
(ノヴァローラー)

ジャカラ・ジャクソンは身を挺してウェスの飛び技からリーダーをかばおうとするが、ウェスが構わず飛ぶとすぐさま逃げる。
ウェスはカーディアックキックを発動するがヘイズが運悪く射線に入ってしまい直撃。発動中は周りが見えていないウェスは勝ち誇ってからヘイズに当たっていたと気づき唖然とし、その隙にメンサのスーパーキックからダーの必殺技を浴びた。


アンドレ・チェイス ×-◯ バロン・コービン
(エンド・オブ・デイズ)

女子王座戦に敗れたティア・ヘイルはタオルを投げ入れ試合を止めたチェイスに不満でふてくされている。
チェイスが因縁のハーフボストンクラブに捕らえられるとタオルを投げ入れるも、(コービンがキャッチに失敗したせいか)レフェリーもふてくされての行為と承知の上か試合を止めず、試合は続き普通にコービンに負けた。ティアは勝手に帰っていた。


・スキズムの犯人探し

スキズムは試合を妨害した覆面フードの男たちを集め、マスクを脱がせる。イケメン二郎が混ざっていたものの関係なく、他全員がモブの正体を明かすと中継でNXT追放されたクリード・ブラザーズが割り込みからかった。


サントス・エスコバー&トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ ◯-× ギャラス(ジョー・コフィー&マーク・コフィー&ウルフギャング)
(Wバックスープレックス)

番組開始前に駐車場でギャラスに襲われたディアンジェロ組は助っ人として一軍からエスコバーを呼び寄せる。
期待通りにエスコバーは躍動し、トップロープに立たせたマークを雪崩式ハリケーンラナで投棄すると交代し、タッグ王者が必殺ツープラトンを決めた。



8/8のNXT #749


アクシオム ×-◯ ムスタファ・アリ
(450スプラッシュ)

途中でスクリプツとブロンコ・ニマ&ルシアン・プライスが出てきてアクシオムは気を取られるが、すぐに何もせず去っていき事なきを得る。
驚異的な運動能力で飛び技を連発し合うも、最後はアリが小ずるくマスクをずらした隙にトップロープから突き落とし、450スプラッシュでとどめを刺した。


ケラニ・ジョーダン ×-◯ ブレア・ダベンポート
(カミゴェ)

余裕綽々で攻めていたブレアからケラニは体操経験を活かして一瞬反撃するが、フットスタンプで背中を踏みつけられ、必殺技を突き刺された。


ヘリテイジカップ?
ノーム・ダー ×-◯ タイラー・ベイト
(ロールアップ)王座奪取?

正式な王者はネイサン・フレイザーだがレプリカのトロフィーでダーが勝手に防衛戦を行う。
1ラウンド目は互角の様相で終わるが、2ラウンド目早々にベイトがタイラードライバー'97を決めて一本先取。
後のないダーは3ラウンド目も奪えず終わるが、4ラウンド目にせこい前蹴りで痛めた足を裏アキレス腱固めに捕らえてタップさせる。
5ラウンド目、またも裏アキレス腱固めに捕らえたがすぐに逃げられ、タイラードライバー'97も丸め込み返したが、すぐさま引っくり返されレプリカのトロフィーまで失ってしまった。


ブロン・ブレイカー ◯-× ヴォン・ワグナー
(スピアー)

ワグナーはデスバレーボムの体勢に入るもブレイカーはロープをつかんで脱出し、高速のスピアーを突き刺した。

その後ミスター・ストーンにミリタリープレス・パワースラムを浴びせようとするがワグナーに阻止され、実況席へパワーボムで叩き込まれた。


ジョシュ・ブリッグス&ブルックス・ジェンセン ×-◯ ドリュー・グラック&チャーリー・デンプシー
(ドラゴンスープレックスホールド)

グラック組にはマイルズ・ボーンが帯同するが、何かを持って来るのを忘れたらしく、グラックに叱責されて退場。
しかし終盤にデーモン・ケンプが現れてジェンセンをエクスプロイダーで投げてからリングへ放り込み、デンプシーに仕留めさせた。


アイビー・ナイル ×-◯ キアナ・ジェームス
(ニー・イートディフィート)

バックステージで手当たり次第に人を襲っていたスキズムが大勢の覆面メンバーでリングを包囲。
ドラゴンスリーパーに捕らえたアイビーは気を取られてせっかくの技を外してしまい、膝でのイートディフィートで逆転勝ちされた。

その後スキズムはアイビーを捕らえるがトニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォが凶器を手に救出した。


・ヘリテイジカップ回収

ヘリテイジカップを奪った?タイラー・ベイトにメタ・フォーが絡み、本物の王者のネイサン・フレイザーも登場。
メタ・フォーはベイトのトロフィーを回収して行った。


NXT北米王座戦
ドミニク・ミステリオ ◯-× ドラゴン・リー
(リア・リプリーのベルト殴打→みちのくドライバー)防衛成功

ドミニクにはリア・リプリー、ドラゴンにはレイ・ミステリオが帯同。
ドミニクは父の目の前でスリーアミーゴスや619を決めるが、とどめのフロッグスプラッシュを剣山で返される。ライガーボムはなんとか返したが劣勢で、リアが渡した北米王座ベルトも父に没収されるが、その隙にリアが女子王座ベルトで殴り、ドミニクがなぜか日本の奥義を決めた。

ドミニクはリアと二人がかりで父を挑発したがライラ・ヴァルキュリアが駆けつけ一蹴した。



8/15のNXT #750


NXTタッグ王座戦
トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ ◯-× ザ・ダイアド(リップ・ファウラー&ジャガー・リード)
(プロトボム)防衛成功

大量のスキズム覆面メンバーがリングを取り囲み、エイヴァの妨害からスタックスが孤立する。
ディアンジェロに交代すると一気に形勢逆転し、さらにアイビー・ナイルが駆けつける。スキズムは客席から増員して介入を阻止するが、増員メンバーに紛れていたクリード・ブラザーズらしき二人がこっそりザ・ダイアドを襲い、ディアンジェロにとどめを刺させた。


デイナ・ブルック ×-◯ ブレア・ダベンポート
(カミゴェ)

優勢なのにデイナはゴングで殴ろうとしてケラニ・ジョーダンに阻止され、ロープブレイクも無視しレフェリーと揉める。
その隙をついたブレアは膝蹴りを顔面に見舞い、カミゴェで追い打ちした。


トリック・ウィリアムズ ◯-× ドリュー・グラック
(ローリングビッグブート)

グラックにはチャーリー・デンプシーと先週加勢したデーモン・ケンプが帯同。マイルズ・ボーンはいない。
セコンドの介入としては大技すぎるジャーマンスープレックスをデンプシーから喰らうが、ウィリアムズは体格差を活かして反撃。介入を続けるデンプシー&ケンプもジョシュ・ブリッグス&ブルックス・ジェンセンが排除し、グラックの蹴り足をつかんで仕留めた。


・バロン・コービン VS ヴォン・ワグナー

コービンが話しているとワグナー&ミスター・ストーンが絡んで乱闘に。ワグナーは最近名物にしている実況席パワーボムを狙うが反撃され、スタッフが集団で乱闘を止めた。


NXT王座挑戦権争奪戦
ウェス・リー ◯-× ダイジャック
(カーディアックキック→コークスクリュー)

ウェスはカーディアックキックを発動するがコーナーに叩きつけられたり終始狙われていた左肩の痛みで不発。ダイジャックはすかさずフィースト・ユア・アイズを狙うがこれも左脚の痛みで失敗する。
場外乱闘中にエディ・ソープが現れて注意を引き、その隙にウェスはハリケーンラナで階段へダイジャックを叩きつける。そしてカーディアックキックから飛び技で追い打ちしNXT王座への切符を手に入れた。


タイラー・ベイト △-△ ジョー・コフィー
(ダバ・ケイトーの乱入によりノーコンテスト)

ギャラスが早々に介入するがベイトは怪力と空中技で反撃。しかしケイトーが突如現れて二人を攻撃してしまい、ジョーは仲間に助けられたもののベイトはディレーラーを浴びせられた。


ティア・ヘイル ×-◯ ジェイシー・ジェーン
(インサイドクレイドル)

先週レイ・ミステリオに会って興奮していたティアはまだアンドレ・チェイスへの不満を隠そうともしない。
ジェイシーはターンバックルのカバーを外して叩きつけようとするが、ティアはそれをこらえて逆に叩きつける。しかしチェイスがカバーを元に戻していたためダメージは浅く、今ので決まっていたはずなのにと揉める。そして不用意に近づいたところをジェイシーに丸め込まれた。


・NXT王座戦の調印式

ウェスはグッズにサインしているカーメロ・ヘイズにNXT王座戦の契約書を渡してサインを迫るが、ヘイズは忙しいから来週してやると拒否。
ウェスはグッズを床にぶちまけ、そのテーブルをリングまで引きずっていき、改めてサインを要求。ヘイズは渋々応じ、ベルトを掲げてにらみ合った。



8/22のNXT HEATWAVE #751


イリヤ・ドラグノフ ◯-× トリック・ウィリアムズ
(フライング・エルボースマッシュ)

エルボーのどつき合いが終盤まで続くストロングスタイルの試合。ウィリアムズは飛び膝でドラグノフの額をかち割り流血させるが、流血慣れしているドラグノフはすぐに血が止まる。ウィリアムズの雪崩式裏投げというかロックボトムからもカウント2.9で肩を上げ、体格差をものともせずパワーボムで投棄。
ウィリアムズはパワーボム直後のエルボースマッシュこそ返したが、トップロープからもう一発エルボースマッシュを喰らい力尽きた。


アイビー・ナイル ◯-× エイヴァ
(ドラゴンスリーパー)

シングルデビュー戦はほとんど試合の体をなしていなかったエイヴァだが、だいぶトレーニングしてきたようで普通に進む。
しかし不用意なボディスラムをまたもドラゴンスリーパーに切り返されあっさりタップした。それ何回やられてんだよ。
アイビーは覆面メンバーを男女問わず蹴散らしてうっぷんを晴らした。


ヘリテイジカップ
ネイサン・フレイザー ×-◯ ノーム・ダー
(ノヴァローラー)王座奪回

代役のオロ・メンサが敗れてタイトルを奪われたためヘリテイジカップでは初顔合わせ。
1ラウンド、挑発のパンチで怒らせたフレイザーに殴られかかるがゴングに救われる。
2ラウンド、ダバ・ケイトーがタイラー・ベイトを襲い、それに驚いた隙にスクールボーイでダーが丸め込む。
3ラウンド、ダーはロープブレイクで油断させた隙にジューダスエフェクトを叩き込むがカバーする前に時間切れ。
4ラウンド、左腕を負傷しながらもフレイザーはトップロープに上ったダーをスーパープレックスで落とし、さらにブレーンバスターから横回転で落とすカッターで追い打ちしイーブンに戻す。
5ラウンド、ラッシュ・レジェンドが堂々とフレイザーの足をつかみ、カバーを遅らせてダーをゴングまで逃げ切らせる。
6ラウンド、トップロープ上のフレイザーにオロ・メンサが襲いかかり、蹴り落とされて女子メンバーもろともなぎ倒されるが、その間に復活したダーがフェニックス・スプラッシュをギリギリで回避し、必殺技を決めてトロフィーを奪い返した。


・NXT女子王座戦の挑戦者は

女子王者ティファニー・ストラットンが話していると、ジジ・ドーリン、キアナ・ジェームス、ブレア・ダベンポート、ロクサーヌ・ペレスが順に現れてアピール。ロクサーヌに殴られたティファニーは逃げ出し、4人は乱闘を始めた。


・クリード・ブラザーズ登場

挑発するエイヴァにアイビー・ナイルが絡み、エイヴァの後ろに立っていた覆面メンバーがマスクを外すと正体はクリード・ブラザーズだった。エイヴァうっかりすぎる。


混合タッグ戦
ドラゴン・リー&ライラ・ヴァルキュリア ◯-× ジャッジメント・デイ(リア・リプリー&ドミニク・ミステリオ)
(アサイDDT)

ジャッジメント・デイは余裕こきすぎて一方的に攻められるが、ラフファイトでペースを取り戻す。
リアはライラのハリケーンラナを受け止めてそのままフェンスに叩きつけるが、そこへラクエル・ロドリゲスが現れて殴り合いながらバックステージまで消えていく。あからさまに動揺を見せたドミニクにドラゴンは走り込んでのアサイDDTを決めた。


ヴォン・ワグナー --- バロン・コービン
(乱闘により不成立)

入場中のワグナーをコービンが襲撃しそのまま場外乱闘へ。
ワグナーが実況席へのパワーボムを狙うがブロン・ブレイカーがスピアーを突き刺して阻止し、試合には至らなかった。


NXT王座戦
カーメロ・ヘイズ ◯-× ウェス・リー
(フライングレッグドロップ)防衛成功

ヘイズは痛めつけられ実況席でふらふら立ち上がったウェスに、エプロンから後ろ向きのスワンダイブ式で飛びかかりDDTで落とす離れ業を披露。
リングに戻しとどめのフライングレッグドロップを狙うが、ウェスは回避して逆にカーディアックキックを命中させるも、ヘイズは転がって場外へ退避。ウェスはトペで追撃するがかわされてフェンスに脳天を打ち付けてしまう。
ヘイズはカウントアウト勝ちを確信するが、ウェスは根性でリングに戻る。唖然としながらもヘイズは冷静に必殺技を決めてベルトを守った。



8/29のNXT #752


スチールケージ戦
クリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード) ◯-× ザ・ダイアド(リップ・ファウラー&ジャガー・リード)
(ブルータスボール→スライディングクローズライン)

ジュリアスが金網内に入ったところでスキズムがブルータスに襲いかかりバックステージへ連れ去ってしまう。
ジュリアスは2対1をものともせず二人まとめてブレーンバスターで投げ、ファウラーにアンクルロックを掛けつつ片手一本でリードにパワーボムを浴びせる離れ業を見せるも、さすがに分が悪く追い込まれる。
そこへ十数人に連れ去られたブルータスがスキズムを蹴散らしながら復帰。リング周りにいた10人近いメンバーも鎧袖一触で吹き飛ばし、施錠されたドアをこじ開けて金網内へ入る。外したドアを振り回してザ・ダイアドも痛めつけ、最後はジュリアスが二人とも肩車したところへブルータスボールを浴びせ、兄弟が同時にクローズラインを浴びせて決着した。


・グローバルヘリテイジインビテーショナル開幕

ヘリテイジカップの挑戦者を世界中から招待し、2ブロックに分かれてリーグ戦を開催。各ブロックの覇者が挑戦権を争う。
Aブロックにはアメリカ代表チャーリー・デンプシー、スペイン代表アクシオム、そしてイングランドからタイラー・ベイトと一軍所属のブッチことピート・ダンが招かれた。
Bブロックにはジャージー島代表ネイサン・フレイザー、オーストラリア代表デューク・ハドソン、スコットランド代表ジョー・コフィー、一軍所属の日本代表として戸澤陽が名を連ねた。
デンプシーは父がウィリアム・リーガルだしジョーはNXT UKにいたしイギリス関係が多すぎる。


グローバルヘリテイジインビテーショナルAブロック
ブッチ ◯-× チャーリー・デンプシー
(ビターエンド)

ルールは通常の試合で、リーグ内で総当たりし勝者に2ポイントが与えられる。
デンプシーは父譲りのラフ殺法で喰らいつくがダンに一通りの指をねじられ、指折りからのビターエンドで力尽きた。


・イリヤ・ドラグノフとメタ・フォー

前の試合を高所からくろついで観戦していたメタ・フォーが、リングで演説するイリヤ・ドラグノフに絡む。
オロ・メンサが降りてきて殴り合いになるが、トルペドの体勢に入られ逃げていった。


デイナ・ブルック&ケラニ・ジョーダン ×-◯ エレクトラ・ロペス&ローラ・ヴァイス
(スパインバスター+後ろ回し蹴り)

ケラニはRVDが使っていた蹴り足をつかみまたぎながらフライングニールキックを浴びせるウインドミルキックを披露。他の使い手を初めて見た。
ローラはヒールながら声援を浴び、体勢を入れ替えてデイナを階段にぶつけることに成功。動揺したケラニをエレクトラが背後から殴り倒し、スパインバスターに担いでローラに後ろ回し蹴りさせる説得力あるツープラトンで仕留めた。


エディ・ソープ ×-◯ ダイジャック
(革ベルト殴打→ローリングビッグブート)

ダイジャックは入場中に襲いかかるが逆にドロップキックで階段へ突っ込まされる。
ヒートアップした両雄は革ベルトやイスで殴ろうとするが、命中せず反則裁定にはならず。だがレフェリーがイスを片付けている隙にダイジャックがベルトを手に巻き付けて殴り、すかさず蹴り倒した。


・ブレイ・ワイアット急逝

ブレイ・ワイアットが急逝し追悼映像が流された。リングには使っていた揺り椅子が置かれ、観客はスマホのライトをかざすおなじみの演出でしのんだ。


グローバルヘリテイジインビテーショナルBブロック
ネイサン・フレイザー ×-◯ ジョー・コフィー
(ローリングクローズライン)

フレイザーはロープに振られた際に首をぶつけ、リングサイドにいたギャラスの介入を疑うが全然何もしてなかった。ドジっ子なの?
だがそれで介入しづらくなったのかギャラスは手を出さず、フレイザーの作戦勝ちと思いきやフェニックス・スプラッシュを回避されて普通に負けた。

なおサブ番組NXTレベルアップで戸澤陽とデューク・ハドソンが対戦しハドソンが勝利したとのこと。


NXT女子王座挑戦権争奪4WAY戦
  ロクサーヌ・ペレス
× ジジ・ドーリン
◯ キアナ・ジェームス
  ブレア・ダベンポート
(ニーイートディフィート)

ブレアがジジに、ジジがキアナに首四の字を掛けて連なり、ロクサーヌがキアナにボストンクラブを掛けてまとめて裏返そうとするが、ブレアは空気を読まず技を外してロクサーヌを殴る。
ロクサーヌはブレアにポップロックスを決めたが転がって場外へ逃げられる。ジジのケツアルコアトルをロープをつかんでこらえ、ポップロックスの体勢に入ろうとしたが、そこへしばらく場外で休んでいたキアナが反転しながらのパーフェクトショットを決めて阻止。さらにジジには膝でのイートディフィートを浴びせ勝利を奪った。
見返すとキアナはコーナーへ突っ込まされて場外へ落とされてはいたものの長時間離脱するほどのダメージではなく、体力温存しての作戦勝ちだった。



9/5のNXT #753


NXT女子王座戦
ティファニー・ストラットン ◯-× キアナ・ジェームス
(プリティエスト・ムーンサルト・エヴァー)防衛成功

ヒール同士だが観客は優れたプロレスセンスと運動能力を見せるティファニーを支持。
だがティファニーはヒールなので普通にキアナのハンドバッグで殴ろうとし、かわされて必殺技のパーフェクトショットを被弾。カウント3寸前でなんとか肩を上げると、レフェリーがバッグを片付ける隙にサミングを浴びせ、カミカゼから必殺技につなげ辛くもベルトを守った。

そこへ今やザ・マンの異名を取るベッキー・リンチが中継越しに対戦を要求した。


イリヤ・ドラグノフ ◯-× オロ・メンサ
(トルペド・モスクワ)

メンサは619でリングへ戻ろうとするドラグノフの顔面にスーパーキックを突き刺し、意外にも一方的に攻め続ける。
ドラグノフはパワーボムに担ぎ上げるのに失敗するほど消耗するが、調子に乗ったメンサは掟破りのトルペド・モスクワを出そうとして延髄斬りを被弾。技をパクられかけた怒りでドラグノフはパワーボムを成功させ、本家で仕留めた。

そこへウェス・リーが現れアピールすると、カーメロ・ヘイズが割り込み挑戦権を争うよう仕向けた。


グローバルヘリテイジインビテーショナルBブロック
ネイサン・フレイザー ◯-× デューク・ハドソン
(フェニックス・スプラッシュ)

初戦を落とし後のない前王者フレイザーは一回りでかいハドソンに苦戦。だが戸澤陽を仕留めたレイザーズエッジをハリケーンラナに切り返してコーナーに突っ込ませると、腹へのソバットでダウンさせ、飛び技でケリを付けた。


タイラー・ベイト ◯-× ダバ・ケイトー
(コークスクリュー)

ヘリテイジカップの初戦を控えたベイトは厄介な相手を迎える。ダウンさせるのも一苦労だが打撃でひるませると怪力でエアプレンスピンを仕掛け、目を回したところへトップロープから飛び込み大物狩りを果たした。


NXT北米王座挑戦権争奪戦
ドラゴン・リー ×-◯ ムスタファ・アリ
(ロールアップ→高速カウント)

レフェリーは当の北米王者ドミニク・ミステリオが務める。
意外とフェアに正確にカウントを叩いていたが、ライガーボムを決めたがフォールできなかったドラゴンはカウントが遅いと激昂。イラッときたドミニクはアリが丸め込むと高速で3つ叩きドラゴンを負けさせた。ドラゴンが全部悪いと思う。
アリは勝利を喜んでいたが、モニターでドミニクの介入を知ったようで、余計なことをするなと殴り倒した。


グローバルヘリテイジインビテーショナルAブロック
アクシオム △-△ ブッチ
(タイムアップにより引き分け)

空中戦に持ち込みたいアクシオムだがブッチに動きを止められラフ殺法を浴びる。
起死回生のゴールデンレイシオもロープに逃げられると、12分のタイムアップ寸前のビターエンドを根性で返して引き分けに持ち込み、双方に1点が与えられた。

ちなみに戸澤陽はサブ番組でジョー・コフィーに2敗目を喫した。1回くらいはメイン番組に呼んであげて。


ジジ・ドーリン ×-◯ ティア・ヘイル
(ブレア・ダベンポートの乱入→キムラロック)

まだやさぐれているティアにはジジとの抗争が終わらないジェイシー・ジェーンが同伴。
場外乱闘中にジェイシーがレフェリーを引き付けた隙にブレア・ダベンポートがジジへアームDDTを浴びせてリングへ入れ、コーナーにぶつけられ倒れていたティアは急に目の前に転がってきたジジに反射的に関節技を極めた。


ノーDQ戦
ヴォン・ワグナー ×-◯ ブロン・ブレイカー
(ローブロー→スピアー)

テーブルへ叩き込みキャラになったワグナーはバロン・コービンが解説に入った実況席へ早々にブレイカーを叩きつけようとするが逃げられ、竹刀でしばかれる。
二人ともやたら頑丈で、ブレイカーはビッグブートを喰らったのに平然と立ち上がってライガーボムを返し、ワグナーはフライングブルドッグで頭をイスにぶつけられた挙げ句に竹刀で首を絞めながらのスタイナー・リクライナーを力ずくで外す。
ブレイカーは自分でコーナーに設置したイスへスピアーで突っ込んでしまい、実況席へのパワーボムを浴びるが、とどめのデスバレーボムから着地するとローブローを返し、スピアーでフォールを奪った。

ブレイカーの蛮行はやまず、立ち上がれないワグナーをイスで殴ると、階段にもたれさせて頭を階段で殴打しサンドイッチした。
殴る寸前に暗転して番組は終わったが、ネットニュースではまるでブレイカーが暴走して凶行を働いたように書かれていた。



9/12のNXT #754


NXT王座挑戦権争奪戦
ウェス・リー ×-◯ イリヤ・ドラグノフ
(後頭部へのエルボースマッシュ)

全然序盤なのにドラグノフは実況席へのジャーマンを敢行。間合いを見切っているのか解説のブッカーTは避難せず座ったままそれを見ているw
ウェスはスロー再生でも顔面が激しく歪んでいるスーパーキックを顔面にお返しするが、ドラグノフは倒立したウェスの腹に膝を突き刺す。
カーディアックキックは見切られて棒立ちで受け止められてしまうがDDTに切り返し、ジャンピングエルボースマッシュからも肩を上げたウェスは、トルペド・モスクワにニーパットをカウンターで合わせる。しかしドラグノフはロープにもたれて戻ってくると、立ち上がれないウェスの後頭部へエルボースマッシュをお見舞いし挑戦権を手にした。


・ブロン・ブレイカーの蛮行

先週ヴォン・ワグナーの頭を階段でサンドイッチしたブレイカーの蛮行がくり返し流され、バロン・コービンとも殴り合いになった。


ジョシュ・ブリッグス&ブルックス・ジェンセン&マイルズ・ボーン ×-◯ ドリュー・グラック&チャーリー・デンプシー&デーモン・ケンプ
(マイルズ・ボーンの裏切り→ネックブリーカー)

ブリッグス組にはグラックのチームを追放されたボーンが加わる。
ボーンは場外乱闘に巻き込まれそうになったファロン・ヘンリーを助けて良い雰囲気になったのも束の間、リングインしようとするジェンセンの足をつかんでコーナーに叩きつけ寝返ってしまい、ケンプが裏投げの態勢からネックブリーカーで落とす新技で仕留めた。
ボーンはグラック組に迎えられたが、ファロンとのロミジュリ的なストーリーが始まるのだろうか。


ライラ・ヴァルキュリア ◯-× デイナ・ブルック
(フロッグスプラッシュ)

ヒール化の進むデイナはトップロープに立ったライラの足をつかみ落下させる荒業を披露。
ラフファイトを耐えたライラは側転エルボーを前転でかわすと後ろ回し蹴りを浴びせ、フロッグスプラッシュで追い打ちし逆転勝ちした。

ライラの握手に応じたデイナは背中を見せると殴りかかろうとしてケラニ・ジョーダンに止められる。冗談だと笑ってごまかしていたが着々とヒール化が進んでいる。


グローバルヘリテイジインビテーショナルAブロック
タイラー・ベイト ◯-× アクシオム
(タイラードライバー'97)

他7人は2試合を終えたがベイトはこれが初試合。
タイラードライバーを2回ハリケーンラナで切り返されたものの、2回目を掛け損なったのを利してロープで跳ね返ってのクローズラインを喰らわせ、3回目のタイラードライバーを成功させて初戦を飾った。


クリード・ブラザーズ(ジュリアス・クリード&ブルータス・クリード) ◯-× マリク・ブレイド&エドリス・エノフェ
(ブルータスボール)

NXT追放されたはずのクリード兄弟が普通に参戦。
一方でザ・ダイアド(リップ・ファウラー&ジャガー・リード)は退団した模様。もともと待遇に不満で契約解除を申し出たが、契約満了まで慰留されていた。全然ファイトスタイル変わらなかったし変な怪奇派ギミックいらなかったよね。
試合はクリード兄弟が圧勝。和解したエンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョやハンク・ウォーカー&タンク・レジャーが対戦をアピールし、ウォーカー組はルシアン・プライス&ブロンコ・ニマに襲われた。


グローバルヘリテイジインビテーショナルBブロック
ネイサン・フレイザー ◯-× 戸澤陽
(ネックブリーカー)

サブ番組で2試合消化させられた戸澤はメイン番組で1戦もらえた。
キレの良い大技連発で一瞬客席を沸かせたが、とどめのダイビングセントーンを狙いトップロープに上ったところを捕獲され、スーパープレックスからそのまま横回転のネックブリーカーにつなげる連続技で仕留められた。ただ一人の無得点で退場となってしまった。


NXT女子王座戦
ティファニー・ストラットン ×-◯ ベッキー・リンチ
(ブックエンド)王座奪取

ベッキーの参戦は2021年のRAWとの対決イベント以来。デビューから一軍昇格まで1年ほどだったこともありこのタイトルは戴冠していない。
ヒールながら歓声を受けたティファニーは中盤まで優勢に進め、セントーンボムも披露。もう少し飛距離があったほうがティファニーなら良いフォームで飛べそう。
ヒールらしく階段への叩きつけから実況席へのパワーボムを狙うが、フェンスをつかんでこらえたベッキーは逆にティファニーを実況席へ落とし、セントーンで追い打ち。リングに上げてダイビングレッグドロップを落とし、肩を上げるやディスアーマーに移行。これを力ずくで持ち上げたティファニーは場外へ落とすのは失敗したもののライガーボムを炸裂。明らかに3カウント入っていたがレフェリーは肩を上げたと判断。
とどめのプリティエスト・ムーンサルト・エヴァーをかわしたベッキーは走り込んでのマンハンドルスラム(と実況は呼んだが腕をロックしていないのでどちらかといえばブックエンド)を喰らわせ、自身初のNXT女子王座を戴冠した。



9/19のNXT #755


・ベッキー・リンチ凱旋

先週NXT女子王座を初戴冠したベッキー・リンチが登場。
前王者ティファニー・ストラットンが当然再戦を要求するが、ムカついたベッキーは鉄拳制裁。キアナ・ジェームスの加勢を得てティファニーはイスで殴ろうとするが逆に奪われほうほうのていで逃げていったものの再戦は決定した。


グローバルヘリテイジインビテーショナルAブロック
タイラー・ベイト ×-◯ ブッチ
(みちのくドライバー)

ベイトはサブ番組でチャーリー・デンプシーを丸め込み合戦を制して破り、この試合の勝者がAブロック代表となる。
勝手知ったるかつてのライバル同士だけあり、終盤には必殺技から抜け出して掟破りの必殺技を浴びせ合う。ベイトは完璧に決まったビターエンドを返したものの、すかさず残り15秒で繰り出されたみちのくドライバーは返せずブッチがもう一試合の結果を待たずブロック優勝を決め、健闘を称え抱擁し合った。


グローバルヘリテイジインビテーショナルBブロック
デューク・ハドソン ◯-× ジョー・コフィー
(スクールボーイ)

ジョーは勝てばブロック優勝、ハドソンが勝てばネイサン・フレイザーを加えた三つ巴で決定戦となる。
ハドソンの巨体を投げ切りジョーが優勢も、上手く丸め込んで決定戦へ持ち越しとなった。
それにしてもジョーがコーナーに構えて予告してから放ったクロスチョップの威力目を疑うほど低かったなあ。


ロクサーヌ・ペレス ◯-× ローラ・ヴァイス
(ロールアップ)

ローラの執拗な左腕責めに苦しむロクサーヌは必殺のポップロックスも外されるが、意表を突く形で両肩を付けてフォール勝ちした。


カーメロ・ヘイズ △-△ ドミニク・ミステリオ
(イリヤ・ドラグノフの乱入によりノーコンテスト)

ドミニクはゴングを待たず殴りかかり、ヘイズの落としたNXT王座ベルトを拾ってニヤニヤしているところを殴り返される。
互角の戦いとなるが場外乱闘でハンマースルーを切り返し合うとヘイズの投げたドミニクがゲスト解説に入っていたイリヤ・ドラグノフに直撃。
ドミニクはふらつくドラグノフに意味のないビンタを見舞い、怒ったドラグノフが乱入し無効試合となった。

ドラグノフはドミニクにエルボースマッシュを浴びせ、さらにトルペド・モスクワを狙うがなぜか横からフラフラ現れたヘイズが被弾。
難を逃れたドミニクもドラゴン・リーに蹴り倒された。


グローバルヘリテイジインビテーショナルBブロック優勝決定戦
  ネイサン・フレイザー
× デューク・ハドソン
◯ ジョー・コフィー
(ディスカス・クローズライン)

一試合もしてないフレイザーが有利すぎるが怪力の二人に景気よく投げ飛ばされ何度も宙を舞う。
しかし驚異的なスピードで翻弄し、ついにフェニックス・スプラッシュをハドソンに決めたものの、ジョーに場外へ追い出され、すかさずハドソンに追い打ちを決めたジョーがブッチとの決勝戦へ駒を進めた。


ベッキー・リンチ&ライラ・ヴァルキュリア ◯-× ティファニー・ストラットン&キアナ・ジェームス
(ベッキー・リンチの裏投げ→フロッグスプラッシュ)

ベッキーのハンディ戦として組まれたがティファニー組は入場中に襲撃。そこへライラが駆けつけるとティファニー組は帰ろうとしたが、リングに放り込まれてタッグ戦に変更。
相手と比べキャリアの浅いティファニー組だがさほど問題なく食らいつき、ライラにキアナのパワーボムからティファニーの華麗なセントーンボムにつなげる連携で勝ちかけるが、ベッキーのカットが間一髪間に合う。
最後はベッキーが裏投げ型のマンハンドルスラムで投げたキアナをライラが空爆して仕留めた。

しかし喜ぶ二人をティファニーがイスで襲撃。激昂したベッキーは王座戦はエクストリーム・ルールで行うと宣告した。


・そして電撃解雇へ

この3日後、電撃的な大量解雇が発表され、NXT北米王座への挑戦が決まっていたムスタファ・アリも解雇された。
NXT責任者のショーン・マイケルズにも寝耳に水だったらしいが、これをきっかけにある選手が飛躍の芽をつかむ。
他にも一軍から出向していたデイナ・ブルック、めっきり出番の減ったイケメン二郎とダバ・ケイトー、ハロウィン特番のMCを務めるなど一瞬だけプッシュされたクインシー・エリオット、ヴァレンティーナ・フェロスの相方ユリサ・レオン、メイン番組に2回だけ出たブライソン・モンタナ、バトルロイヤルに1回だけ出たブルックリン・バーロウが解雇された。



9/26のNXT #756


グローバルヘリテイジインビテーショナル決勝
ブッチ ◯-× ジョー・コフィー
(ビターエンド)

ブッチは脇固め中にウルフギャングに殴られるが、マーク・コフィーもろともムーンサルトアタックで報復すると、激昂してエプロンに上がった二人にレフェリーは退場を宣告し排除に成功。
着々と左腕攻めを積み重ね、ディスカス・クローズラインも跳ね返すと、3発目でさすがに見切ったフライングショルダーアタックを階段へ自爆させ必殺技で仕留めた。


トリック・ウィリアムズ ◯-× ジョー・ゲイシー
(フライングショルダーアタック)

劣勢の続くウィリアムズは前の試合にヒントを得たのか、ハンドスプリング・クローズラインにカウンターを合わせるとあっさり3カウントが入った。ゲイシーちょっと打たれ弱すぎないか?

全然ダメージを負っていないウィリアムズはリング上でインタビューを受けタイトルへの意欲を語った。


ジョシュ・ブリッグス ×-◯ バロン・コービン
(エンド・オブ・デイズ)

コービンはレフェリーを盾にして突進を防ぐとすかさずフライングクローズラインを叩き込み必殺技につなげた。
巻きが入ってるのかというくらい試合展開が早い。

ダメージのないコービンはブロン・ブレイカーを呼び出して殴り合いとなりスタッフに引き剥がされた。


ハンク・ウォーカー&タンク・レジャー ×-◯ OTM(ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス)
(合体スパインバスター)

ニマ&プライスにチーム名が付き、素顔のままのスクリプツが帯同。勝者にはタッグ王者ディアンジェロ・ファミリーとのディナー権が与えられる。
ニマはブッカーTの使っていた腕をひねってからの後ろ回し蹴りを披露し解説席の御本人を喜ばせる。
ウォーカー組はツープラトンの体勢に入るが、スクリプツが堂々とウォーカーを足止めし、その隙に不意打ちからプライスがブレーンバスターに担ぎ上げたレジャーをニマがスパインバスターで落とす結果的にただのスパインバスターで仕留めた。


ストラップマッチ
エディ・ソープ ◯-× ダイジャック
(ダイビングエルボードロップ)

左腕を革紐で繋がれる試合形式。ヒールのダイジャックがストラップを駆使して圧倒的に攻め、わざわざソープファンの少女の前に連れ出してストラップで殴打し号泣させる。さらに持参したバンテージを巻いて殴ろうとするが、その間に回復したソープは逆にストラップで乱打。
バンテージも奪って拳に巻いて殴り倒し、飛び技で仕留めた。

しかしダイジャックはトップロープ上でアピール中のソープを捕獲してフィースト・ユア・アイズを喰らわせると、トップロープに座らせてからスーパーキックを浴びせ、宙吊りになったソープの脚をストラップで固定し、わざわざ少女を挑発してから殴ってしまった。


ダニ・パーマー ×-◯ ティア・ヘイル
(キムラロック)

ティアは悪い友達のジェイシー・ジェーンに感化され、悪そうな入場曲と衣装に変更。ファイトスタイルは全然変わっていない。
トップロープからバク宙で着地したり運動神経でダニの方が目立ったが、一回転半捻りするすごいけど当たるわけ無い空中技が何もしてないのに外れ、すかさずキムラロックに捕らえられタップした。


NXT北米王座挑戦権争奪戦
  タイラー・ベイト
  ドラゴン・リー
× アクシオム
◯ トリック・ウィリアムズ
(ドラゴン・リーのアサイDDT)

ムスタファ・アリの電撃解雇で急遽行われることになった試合。ショーン・マイケルズGMに直談判したウィリアムズが参戦し、頭一つ抜けた体格差を活かし何度も二人まとめて投げ飛ばす。
最後はドラゴンがアクシオムにアサイDDTを決めるがウィリアムズのカットが間に合い、ドラゴンは頭突きで反撃するもウィリアムズの頭が硬すぎて昏倒。ふらついたウィリアムズはエプロンにいたベイトにも頭をぶつけて跳ね返り、倒れた先が偶然アクシオムの上で、ピタゴラスイッチのように3カウントが叩かれた。


・ディアンジェロ・ファミリーとのディナー

既にエンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョとクリード兄弟と会食していた所へOTMが到着。なんやかやでこの4組によるタッグ王座戦が決まったが、ディナー権を得たはずのOTMだけ何も食べられなかった。


・NXT王座戦の調印式

カーメロ・ヘイズとイリヤ・ドラグノフが調印式を行い舌戦だけで手は出なかった。

またインタビュー中のドミニク・ミステリオに襲いかかったドラゴン・リーが北米王座戦の特別レフェリーになった。なんでだよ不利すぎるだろww


・場外乱闘

バロン・コービンとブロン・ブレイカーの乱闘が続き、駐車場では車をボッコボコにへこませる。
場内に戻ってWWE名物薄そうな壁にスピアーで突っ込み破壊すると、その先はショーン・マイケルズの執務室だった。遠征先じゃないんだからちゃんとした壁あるはずなのにww



9/30のNXT NO MERCY #757


バロン・コービン ◯-× ブロン・ブレイカー
(エンド・オブ・デイズ)

オープニングではプレステのWWEゲーム?で作ったスーパースターたちで試合を紹介。ものすごくよく出来ている。

アンダーテイカーのようにバイクでリングを一回りしたコービンに、ブレイカーはノータッチのトペ・コンヒーロで飛びかかり先制。場外乱闘を繰り広げ、実況席へのセントーンも自爆させてようやくゴングが鳴る。
一方的に攻め続け雪崩式フランケンシュタイナーとミリタリープレス・パワースラムも決めるがコービンはなんとか返し反撃に出る。
チョークスラムで叩きつけ実況席を破壊するが、ここまで大した技を受けてないブレイカーは先に立ち上がりスピアーを突き刺す。リングに戻してとどめのスピアーを狙うが、そこへトップロープからなぜかミスター・ストーンが飛びかかる。難なく受け止められ場外へ捨てられたが、振り向きざまにコービンが必殺技を決め逆転勝ちした。


NXT北米王座戦
ドミニク・ミステリオ ×-◯ トリック・ウィリアムズ
(ジャンピングニーパット)王座奪取

レフェリーはドミニクと敵対するドラゴン・リーが務める。
ドミニクはゴング前にドロップキックを浴びせてカバーするが、ベルトを片付けていたドラゴンはカウントが遅れ抗議される。どっちも悪い。
ドラゴンは公平に裁いていたがドミニクのスーパーキックが誤爆し場外へ吹っ飛ぶ。ウィリアムズがネックブリーカーからカバーし、代理のレフェリーが駆けつけるがウィリアムズはそれに気付かずカバーを解いてしまう。気付いてたらフォールされてたドミニクの首が弱すぎる。
ドミニクは代理レフェリーも排除し、フロッグスプラッシュを狙うが自爆。ウィリアムズがカバーするもカウントが入らない。ドミニクは腹も弱い。
ウィリアムズはドラゴンを介抱して立ち上がらせ、その隙にドミニクはベルトを持ち出して殴ろうとするが、ウィリアムズが飛び膝でベルトごと頭を撃ち抜き、ドラゴンのカウント3が入った。


NXTタッグ王座戦
◯ トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ
  クリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード)
  エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョ
× OTM(ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス)
(Wバックスープレックス)防衛成功

一対一で戦い対戦者のパートナー以外の誰とでも交代できるルール。
ディアンジェロがガルザ&カリージョを二人まとめて担ぎ上げようとして右膝を痛め早々に離脱。孤立無援のロレンツォが延々と攻められる。
たっぷり1分近くアンクルロックされてるのにタップしないガルザ、復帰し片足一本で暴れるディアンジェロ、4コーナーから4人同時のスーパープレックスなどを経て、他5人が場外で倒れる好機にディアンジェロ組がツープラトンをプライスに決めベルトを守った。


NXTヘリテイジカップ
ノーム・ダー ◯-× ブッチ
(ジョー・コフィーのディスカス・クローズライン)防衛成功

1ラウンド。ブッチは時間を気にせずひたすら指折りと腕極めで痛めつけるが、ダーはゴングが鳴り解放されたところにジューダスエフェクトを叩き込んでしまう。
2ラウンド。ブッチのダメージが残るうちに決められなかったが、オロ・メンサの延髄斬りからノヴァローラーを決めてダーが一本先取。こういうことがないためにタイラー・ベイトを連れてきたのに。
3ラウンド。ベイトがセコンドの介入を阻止し、普通にブッチがビターエンドを決めて同点に。
4ラウンド。三角絞めでダーは失神するが、レフェリーはそれを認めず時間切れ。
5ラウンド。ダーはジューダスエフェクトとエプロンへのブレーンバスターを浴びせるがフォールできず。ブッチはゴング後にダーの手を踏みつけ報復する。
6ラウンド。またもメンサが延髄斬りを喰らわせ、ほぼシャイニングウィザードなノヴァローラーを決めるがブッチはフォールを拒否。ダーも指折りからのビターエンドと友情のタイラードライバー'97を普通に返す。
ブッチが腕ひしぎしながらの指折りに捕らえたが、ここでギャラスが現れベイトを襲う。ブッチは関節技を解いて救出するが、リングに戻ったところにジョー・コフィーがディスカス・クローズラインを浴びせダーにフォールさせた。


NXT王座戦
カーメロ・ヘイズ ×-◯ イリヤ・ドラグノフ
(ダイビングHボム)王座奪取

ヘイズはほとんど飛び技を使えず打撃戦を強いられる。ヘイズは唇から、ドラグノフはいつものように額から出血し、ヘイズの技もつられてどんどん荒くなっていき、顔面から落とすラ・ミスティカや場外へ一緒に落ちるダイヤモンドカッターを披露。
コードブリーカーを喰らった反動でドラグノフはHボム(ジャンピングエルボースマッシュ)を返しWノックダウン。
最後はヘイズ必殺のフライング・レッグドロップをクローズラインで撃ち落としたドラグノフが、トップロープからのHボムを叩き込み戴冠を果たした。


キックオフショー
ケラニ・ジョーダン ×-◯ ブレア・ダベンポート
(ファルコンアロー)

開幕前のキックオフショーのダイジェストが流され、RVDのスプリットレッグ・ムーンサルトを披露したケラニの敗北後、ジジ・ドーリンがブレアを襲った。


NXT女子王座戦エクストリーム・ルール
ベッキー・リンチ ◯-× ティファニー・ストラットン
(イス直下マンハンドルスラム)防衛成功

客席には次回RAWで同王座に挑戦するティーガン・ノックスがいる。
ベッキーはレイヴェンのようにショッピングカートに凶器を積み乗せて入場。
先制攻撃したティファニーを竹刀や観客から渡されたチェーンでしばく。ティファニーは額から出血するが一軍より規制の緩いNXTでは女子の流血でも全然試合が止まらない。工具箱から調達した威力のありすぎるレンチやバールで殴り、以後もゴミ箱や階段へのスパインバスター、バラバラにしたフィギュアの上へのネックブリーカー、鉄条網を巻き付けたバットで殴打など説得力ある技が続く。鉄条網を巻き付けたバットは凶器すぎない?
終盤にはティファニーの空中技が立て続けに飛び出し、トップロープから場外のテーブルへ、さらにリング上へとスワントーンボムと呼ぶにふさわしい美しいセントーンボムを連続で披露。
しかし積み重ねたイスへのプリティエスト・ムーンサルト・エヴァーを回避され、同じイスへマンハンドルスラムで叩き込んだベッキーがベルトを死守した。

男子王座戦も好勝負だったが、過激さで女子王座戦が追い越し甲乙つけ難かった。



10/3のNXT #758


・NXT女子王座の行方

王者ベッキー・リンチが熱狂的に迎えられる。そこへライラ・ヴァルキュリア、一軍からインディ・ハートウェル、そしてロクサーヌ・ペレスが現れ挑戦を要求し、三つ巴戦が決定した。


ブッチ&タイラー・ベイト ◯-× ギャラス(マーク・コフィー&ウルフギャング)
(Wタイラードライバー)

久々にタッグを組んだブッチとベイトはツープラトンの腕折り・指折りを披露。
ブッチは盟友シェイマスのエプロンの相手への胸へのパンチを丸パクリし、ついでにプランチャでセコンドのジョー・コフィーをなぎ倒す。
ツープラトンのタイラードライバーでマークを仕留めると同時にジョー・コフィーが襲いかかったが、リッジ・ホランドが駆けつけ蹴散らした。


・NXT王座の行方

新王者イリヤ・ドラグノフが話していると新北米王者トリック・ウィリアムズが絡む。
さらに前王者カーメロ・ヘイズも現れるとドラグノフは二人で話を付けろと席を外し、そこへさらにドミニク・ミステリオも現れた。


NXT女子王座挑戦権争奪戦
× インディ・ハートウェル
◯ ライラ・ヴァルキュリア
  ロクサーヌ・ペレス
(フロッグスプラッシュ)

ロクサーヌがインディの突進をかわしつつポップロックスを決めたが、キアナ・ジェームスが引きずり出してフォールを妨害。
実況席にいたベッキー・リンチがすかさず蹴り倒したが、機を逃さずライラがフロッグスプラッシュをインディへ決めた。

挑戦が決まりベッキーと対峙したが、そこへ次週のRAWで挑戦するティーガン・ノックスが現れ自分を忘れるなと主張した。


ジジ・ドーリン ◯-× ブレア・ダベンポート
(スクールガール)

リングでアピール中のブレアをジジが背後から襲撃し試合開始。
ブレアはイスで殴ろうとし、回避したジジが仕返しでイスを持ち出す。レフェリーに制止された隙にブレアはイスを奪うが、またもレフェリーが懸命に阻止し、その隙にジジが丸め込んだ。
ブレアは良い仕事をしたレフェリーに理不尽にも暴行を働いた。


・2023女子ブレイクアウト・トーナメント

新鋭8人を集めたトーナメントを今年も開催。顔ぶれはベラトール出身で既に観客の支持を受けているローラ・ヴァイス。優れた運動神経を持つダニ・パーマー。一番古株だが1年欠場していたので新人扱いなのかアリアナ・グレイス。サブ番組でもまだデビューしていない新人ジェイダ・パーカー。もうメタ・フォーの一員としてすっかりおなじみジャカラ・ジャクソン。やたら柄が長いのに刀身が短い謎の刀を持ったカルメン・ペトロビッチ。師匠デイナ・ブルックを解雇されてしまったケラニ・ジョーダン。元バレーボール選手のイジー・デイムの8人。


女子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
ケラニ・ジョーダン ◯-× イジー・デイム
(スプリットレッグ・ムーンサルト)

メイン番組初登場のイジーは長身かつがっしりした体格で、身長のさして変わらないケラニを軽々と振り回すパワーを見せる。
ずっと優勢だったがケラニはエプロンからリングへ飛び入りつつ蹴り倒すとRVDの使っていた開脚ムーンサルトで華麗に押し潰した。


ジェイシー・ジェーン&ティア・ヘイル ◯-× エレクトラ・ロペス&ローラ・ヴァイス
(キムラロック)

悪い友人に染められつつあるティアを心配しアンドレ・チェイスとデューク・ハドソンも同行。
ジェイシーがエレクトラをローリングエルボーで倒すととどめを譲った。


NXT北米王座戦
トリック・ウィリアムズ ×-◯ ドミニク・ミステリオ
(フィン・ベイラーのベルト殴打→フロッグスプラッシュ)王座奪回

ドミニクにはリア・リプリーが同行し万全の態勢。観客の支持を受けるウィリアムズは圧倒するがフィン・ベイラーとダミアン・プリーストも現れ、気を取られた隙にドミニクはバックスープレックスを返し反撃に出る。
調子に乗ったドミニクはブックエンドを被弾するが、リアが女子王座ベルトを渡しつつレフェリーを引き付け、ドミニクはベルト直下のDDTを叩き込む。
ウィリアムズはカバーを返して新必殺技のジャンピングニーパットを決めるが、ジャッジメント・デイ準メンバーのJDマクドナが現れて妨害。またもリアがレフェリーの注意を引き、プリーストの渡したカバンにもレフェリーは気を取られ、フィンがすかさずタッグ王座ベルトで殴り、三日天下で終わらせてしまった。


・ポール・ヘイマン登場

番組ラスト、ジョン・シナがカーメロ・ヘイズのセコンドに付くと聞き、シナと抗争中のブラッドラインを率いるポール・ヘイマンがヘイズと対戦するブロン・ブレイカーを補佐すると宣言した。


・ドラゴン・リー一軍昇格

3日後のスマックダウンで3月にデビューしたばかりのドラゴン・リーが早くも一軍昇格した。



10/10のNXT #759


・AEWとの視聴率競争

この日は裏番組でAEWが放送されるため一軍・レジェンドから多数の選手が登場した。
まずはタッグ王者コーディ・ローデスがオープニングトークで盛り上げ、NXT王者イリヤ・ドラグノフが絡む。
そこへ北米王座を奪回したドミニク・ミステリオが女子王者リア・リプリーを伴って割り込み、ドラグノフとドミニクの対戦が決定した。


ロクサーヌ・ペレス ×-◯ アスカ
(バズソーキック)

ロクサーヌは無敗のままNXTを卒業したアスカを迎え、ゲスト解説にはNXTのハロウィン特番でおなじみショッツィが入る。
大歓声を浴びながらアスカは攻めさせてやる余裕を見せ、アスカロック対策の丸め込み連発をこらえると後ろ回し蹴りからのバズソーキックで仕留めた。
やりすぎちゃってごめんと倒れたロクサーヌに手を合わせてアスカが帰ると、キアナ・ジェームスがロクサーヌに襲いかかったが、すかさずショッツィが救出した。


パブ・ルールズ戦
ブッチ&リッジ・ホランド&タイラー・ベイトギャラス(ジョー&マーク・コフィー&ウルフギャング)
(トリプルタイラードライバー)

パブにありそうな凶器が用意された反則なしの試合。
ブッチはダーツの矢を突き刺し、ベイトはマークを逆さに放り込んだゴミ箱へボウリング球をぶつける。
ジョーがディスカス・クローズラインでブッチを倒し、テーブルに寝かせると解説のブッカーTが飲んでいたビールジョッキを奪い殴ろうとするが、ベイトが奪って逆にジョーを殴打。三人がかりのタイラードライバーでテーブルへ沈めた。


・ジョン・シナ初登場

この後カーメロ・ヘイズのセコンドにつくジョン・シナがひと足早く現れて演説。ヘイズと対戦するブロン・ブレイカーが絡み、握手を求めるシナを殴りスピアーを狙ったが、AAの体勢に担ぎ上げられなんとか逃げ出した。


NXT王座戦
イリヤ・ドラグノフ ◯-× ドミニク・ミステリオ
(トルペド・モスクワ)防衛成功

レフェリーは特に関係ないがLAナイトが務める。リアの牽制に綺麗に引っ掛かって反則を見逃したり、ポジショニングが悪くたびたび邪魔になっている。
ドミニクはドラグノフの体力を甘く見て、フロッグスプラッシュとスリーアミーゴスに入ろうとしたところを立て続けに捕まり、Hボムを被弾。
フィン・ベイラーが駆けつけたがLAナイトが問答無用で殴り倒し、JDマクドナの襲撃はドラグノフが自力で回避し、ナイトがBFTでとどめを刺す。
ドラグノフはリアのベルト攻撃もかわし、トリック・ウィリアムズがリアをお姫様抱っこで排除すると、トルペド・モスクワでドミニクを仕留めベルトを守った。

その後バロン・コービンが現れリングへ向かうと、気を取られたドラグノフをダイジャックが蹴り倒す。共闘したわけではなくダイジャックはコービンにも罵声を飛ばした。


女子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
ダニ・パーマー ×-◯ ローラ・ヴァイス
(後ろ回し蹴り)

ダニはトップロープからきりもみ回転して両足着地したり、トライアングルスリーパーをジャックナイフフォールに切り返す離れ業を披露したが、ローラのベルトール仕込みの蹴りで仕留められた。


・レクシス・キング登場

数週前から予告されていた新規参戦者の正体がブライアン・ピルマンの息子レクシス・キングと明かされた。

またこの4日後、契約満了によりザ・ダイアド(リップ・ファウラー&ジャガー・リード)が正式に退団した。


カーメロ・ヘイズ ◯-× ブロン・ブレイカー
(ナッシング・バット・ネット)

ヘイズにはジョン・シナ、ブレイカーにはポール・ヘイマンが帯同し、勝者は来週のNXT王座挑戦権争奪戦へ駒を進める。
ブレイカーはプランチャを軽々と受け止めたり、スーパープレックスを狙うヘイズを首の力だけで担ぎ上げターンバックルへ落とす怪力を見せる。
ヘイズは鋭いスーパーキックから反撃に出たが、ブレイカーは階段で殴ろうとする。シナがすかさず飛びかかって奪い、完全に余計なせこい前蹴りを浴びせる。
ソロ・シコアが現れて殴り合いながらシナとともにバックステージへ去ると、ヘイズはコードブリーカーからナッシング・バット・ネット(フライング・レッグドロップ)を決め激戦を制した。

だがその直後にブレイカーはスピアーでヘイズをなぎ倒す。勝ち誇っていると鐘が鳴り響き、突然のアンダーテイカーが降臨。
バイクを実況席前に乗り付けると、ブレイカーに説教してから殴り倒し、高角度のチョークスラムで叩きつけ、追加の説教を浴びせた。



10/17のNXT #760


バダ・ビン・バダ・ブン・バトルロイヤル
× ドリュー・グラック&デーモン・ケンプ
× ハンク・ウォーカー&タンク・レジャー
× ジョシュ・ブリッグス&ブルックス・ジェンセン
× マリク・ブレイド&エドリス・エノフェ
× ギャラス(マーク・コフィー&ウルフギャング)
× OTM(ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス)
× ブローリング・ブルータス(ブッチ&リッジ・ホランド)
× クリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード)

チームのどちらかが敗退したら脱落し、残った2組でタッグ戦を行う謎ルール。
開始早々にケンプがブリッグスに落とされ敗退。プライスに落とされかけ粘っていたレジャーも結局落下。
ウルフギャングとブリッグスがエプロンで殴り合っていると、そこへマークがジェンセンを投げ、すかさずウルフギャングがロープを下げてジェンセンを落とす。ブレイド&エノフェがホランドを二人がかりで放り捨てようとするが、ホランドは逆に二人を抱え上げてまとめて場外へ投棄。
ジュリアスに落とされそうなマークをウルフギャングは場外へ降りて下から支えるが、兄を踏み台にしたブルータスが体当たりで吹き飛ばす。
OTMとブローリング・ブルータスがロープ際で揉み合っているところへスクリプツが飛びかかり全員が落下。ジュリアスがあっさりとカリージョをショルダースルーで投げ捨てるが、レフェリー陣はOTMとブローリング・ブルータスの乱闘の仲裁に必死でそれに気づかず、背後からガルザ組がクリード兄弟を落としてしまう。


チェイス・ユニバーシティ(アンドレ・チェイス&デューク・ハドソン) ◯-× エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョ
(ウラカンラナ)

ティア・ヘイルとジェイシー・ジェーンがチアリーダー姿で応援に駆けつけタッグ戦が開始。
反則絡みでチェイスが何度も孤立させられるが、クリード兄弟が報復に現れてツープラトンを阻止し、チェイスがガルザを丸め込んでタッグ王座戦への切符を手に入れた。


・NXT王座の挑戦者は

カーメロ・ヘイズ、バロン・コービン、ダイジャックが順に現れNXT王座への意欲を語り三つ巴戦で話がまとまりかけると、王者イリヤ・ドラグノフが画面越しに絡み、もう一人ふさわしい奴がいるとトリック・ウィリアムズを加わらせた。


女子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
カルメン・ペトロビッチ ◯-× ジェイダ・パーカー
(変型首四の字固め)

ともに本番組では初試合。ジェイダはデビュー戦となる。一回りでかいジェイダに、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身でカナダ空手王者のカルメンは果敢に打撃戦を挑み、速くはないが多彩な蹴り技で終始圧倒。竜巻蹴りを背中に浴びせ、カーメラが使っていた変型首四の字固めに似た技で仕留め、客席の母(?)を喜ばせた。


ライラ・ヴァルキュリア ◯-× ティーガン・ノックス
(後ろ回し蹴り)

ともにベッキー・リンチのNXT女子王座への挑戦権を持つ二人の対戦。ティーガンにはナタリヤが帯同する。
ティーガンがモーリーゴーラウンドから場外へのサンセットフリップを浴びせると、女子タッグ王者のチェルシー・グリーン&パイパー・ニーヴンが現れちょっかいを出す。さほど気を取られたわけではないがティーガンは後方回転エビ固めを返されるや蹴り倒されてしまった。
ナタリヤ&ティーガンはチェルシー組に殴りかかり、ベッキー・リンチは中継で登場しハロウィン特番での王座戦が決まった。


ショッツィ ◯-× キアナ・ジェームス
(ダイビングセントーン)

先週因縁ができた二人の対決。キアナに襲われたロクサーヌ・ペレスが現れてハンドバッグを物色し財布を奪う。キアナはひとまずバッグを回収するがショッツィはそれを奪って殴り、さらに自分が殴られたふりをするエディ・ゲレロムーブを披露。
財布がやたら重かったのかダメージは浅かったが、コーナーへの突進を自爆させ、飛び技でとどめを刺した。


・場外乱闘×2

トリック・ウィリアムズが何者かに襲われ、メイン戦を欠場となってしまい、またインタビュー中のドミニク・ミステリオにネイサン・フレイザーがものすごい勢いで殴りかかり、急に因縁がこしらえられた。


女子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
ブリンリー・リース ×-◯ アリアナ・グレイス
(変型背負い投げ)

ジャカラ・ジャクソンが欠場となり不戦勝と決めつけたアリアナが喜んでいるとブリンリーが代役で現れる。これがデビュー戦。
衣装も体格もソル・ルカに似たブリンリーは特徴があまりなく、顔面から落とす背負い投げのような技でアリアナが勝利した。
今知ったがアリアナってサンティーノ・マレラの娘なんだ!


NXT王座挑戦権争奪戦
◯ カーメロ・ヘイズ
  バロン・コービン
× ダイジャック
(ナッシング・バット・ネット)

ダイジャックがフィースト・ユア・アイズの体勢に入るがコービンは着地して逆にエンド・オブ・デイズを返す。だがそこへヘイズが必殺技で飛び込みコービンを吹き飛ばし、倒れたままのダイジャックをフォールした。



10/24のNXT Halloween Havoc DAY1 #761


・ハロウィン特番

NEW YEARS DAYのテーマ曲「VAMPIRE」の生演奏で開幕。
ショッツィとスカーレットがホストを務める。二人は出てくるたびに仮装を変えていて非常に凝っている。


デビルズ・プレイグラウンド戦
ロクサーヌ・ペレス ◯-× キアナ・ジェームス
(バッグ直下ポップロックス)

ロクサーヌはエルム街の悪夢に扮し、キアナはいつも通り。リングサイドに子供用おもちゃが置かれ、どこでもフォール可。
キアナは持参したタブレットで殴るが、階段に頭を打ち付けられおでこが怖いほど腫れ上がる。それでも構わずチェーンで腕を縛り暴行するが、河津掛けで滑り台へ突っ込まされ、バッグを奪われて殴られた挙げ句、バッグ直下のポップロックスで仕留められた。
バッグの中には(やたら柔らかそうな)石が詰められていた。


ダンテ・チェン ×-◯ レクシス・キング
(クロスアーム・ハングマンネックブリーカー)

キングは打撃メインで鼻裂きや足でのチョークなどラフファイトを展開。受け身も上手そうで結構攻めさせてやり、勝機と見て見栄を切るチェンにスーパーキックで水を差してから仕留めた。上々のデビュー戦だろう。


女子ブレイクアウト・トーナメント準決勝
ケラニ・ジョーダン ◯-× アリアナ・グレイス
(スプリットレッグ・ムーンサルト)

ミスコン上位の経験があるアリアナは顔をかばったり、顔を殴られたと非難しながらラフファイトで攻める。
しかし雪崩式バックスープレックスを狙ったところをエルボーで落とされ、すかさず必殺技を決められた。アリアナが優勝しそうな雰囲気があったのにケラニが勝ち上がったのは意外だった。


NXTタッグ王座戦
トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ ×-◯ チェイス・ユニバーシティ(アンドレ・チェイス&デューク・ハドソン)
(後方回転エビ固め)王座奪取

ハドソンが勝機をつかむとふてくされていたティア・ヘイルが以前のようにわめき始めるのが面白い。
王者組のツープラトンを立て続けに被弾したチェイスがしぶとく肩を上げ続け、ディアンジェロのスーパープレックスにスタックスのダイビングヘッドバットを合わせる絶体絶命の窮地も、ハドソンがエプロンから飛び込みながらジャーマンでディアンジェロをぶつけて救う。
ジェイシー・ジェーンは隠し持っていたクロウバーで殴るようけしかけるがチェイスは拒否。ジェイシーがなおも詰め寄っているとロープワークでぶつかってしまい、動揺したところをすかさずチェイスが丸め込んだ。
チェイス&ハドソンはこれがNXT初タイトルとなった。


ライツアウト戦
ジジ・ドーリン ×-◯ ブレア・ダベンポート
(カミゴェ)

ブレイ・ワイアット VS LAナイトでむちゃくちゃ滑り、しかもワイアットの最終試合となってしまったルール。
NXTではティファニー・ストラットン VS ウェンディ・チューで一足先に試し、ワイアット戦の10倍面白かった。
ジジはオレンジの髪と蛍光色の衣装で見やすいが、黒基調のブレアは後ろの客席から見えたのかどうか。
最後は実況席上の攻防から前に設置されたテーブルへブレアがブレーンバスターを裏返してジジを叩きつけ、リングに戻しカミゴェで仕留めた。


女子ブレイクアウト・トーナメント準決勝
カルメン・ペトロビッチ ×-◯ ローラ・ヴァイス
(後ろ回し蹴り)

カルメンは空手、ローラは総合格闘技の経験がある。
カルメンは多彩な蹴り技、ローラは説得力のありすぎる重く速い蹴りを何度も披露。
決着はカルメンの上段蹴りをかわしながらローラが後ろ回し蹴りを叩き込み迫力十分だった。


NXT女子王座戦
ベッキー・リンチ ×-◯ ライラ・ヴァルキュリア
(ロールアップ)王座奪取

登場したがまだ所属を決めていないジェイド・カーギルが高い所から観戦するがほとんど映されない。
本職の蹴りを見た後だとライラの打撃が遅すぎるが、故郷アイルランドからの応援が中継でたびたび入り、地形効果で守備力が向上。スーパープレックスからの串刺しDDTはまだしも、えぐい角度で落とされたマンハンドルスラムも返してしまう。
ベッキーも必殺の後ろ回し蹴りを跳ね返すが、2発目のマンハンドルスラムを巧みに切り返して丸め込み、ライラがベッキーからピンフォールで王座をNXTに取り戻した。
ハロウィン特番だがギミックマッチでもなく正面からWWE最強クラスのベッキーをピンフォールしたのはすごい。

ベッキーはレフェリーからベルトを奪い、自ら手渡しハグで祝福した。



10/31のNXT Halloween Havoc DAY2 #762


TLS戦
クリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード) ◯-× エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョ
(テーブル直下ブルータスボール)

TLC戦と同じだがハロウィン特番にちなみチェアーはスケアーズともじられている。先週ルーレットで選ばれたがこれはガチ抽選に見えた。
またクリード・ブラザーズはアイビー・ナイルとともに前日に一軍昇格を果たしている。
序盤から全員がテーブルやラダーへ叩きつけられ続け、ジュリアスの背中は腫れ上がりブルータスは額から出血。
最後はツープラトンを阻止しようとしたガルザがトップロープから場外のテーブルへ落とされ、カリージョはブルータスボールを浴びながらテーブルへ突っ込まされ、反則なしなので念入りにWフォールされた。


ファロン・ヘンリー --- ティファニー・ストラットン
(ティファニーが開始前に襲撃し不成立)

入場中のファロンにティファニーが襲いかかり、コーナーポストへぶつけ、さらにコーナーに絡めた足を四の字固めで絞め上げ試合開始には至らなかった。


NXT北米王座戦
ドミニク・ミステリオ ◯-× ネイサン・フレイザー
(フロッグスプラッシュ)防衛成功

ドミニクは囚人服姿で手錠を掛けられリア・リプリーに連行されながら入場。なんでだよww
ドミニクはリアに投げキッスしたりいちゃついてるところを何度も襲われ、619もスーパーキックで事前処理される。
それでもフェニックススプラッシュを狙うフレイザーを実況席へ落とす荒業で反撃すると、二人の父譲りのフロッグスプラッシュを華麗に決めてベルトを守った。それにしてもリア・リプリーはあんなにでかくていかついのにかわいい。

試合後にはウェス・リーがドミニクを襲い挑戦をアピールした。


ミスター・ストーン ×-◯ ブロン・ブレイカー
(スピアー)

ブレイカーに頭を階段でサンドイッチされリハビリ中のヴォン・ワグナーに代わりストーンが久々の試合。
スクールボーイでカウント2まで取ったのが関の山でスピアーを突き刺された。
ブレイカーはストーンもサンドイッチしようとするが、ワグナーが普通に現れ阻止。ブレイカーをサンドイッチしようとしたが逃げられた。


WWE女子タッグ王座戦
チェルシー・グリーン&パイパー・ニーヴン ◯-× ジェイシー・ジェーン&ティア・ヘイル
(アンプリティアー)防衛成功

チェルシーは一軍昇格(そして解雇・復帰)後初のNXT参戦。
ジェイシー組は入場中に襲いかかってペースを握るが、パイパーに交代されるとパワーで振り回される。ジェイシーにエビ固めされたチェルシーをパイパーがボディプレスでカットしたが、チェルシーの身体が折りたたまれて痛そうだった。
苦戦するジェイシーはチェイスのタッグ王座ベルトで殴ろうとするがチェイスに没収され、口論中にチェルシーの必殺技を浴びてしまった。


女子ブレイクアウト・トーナメント決勝
ケラニ・ジョーダン ×-◯ ローラ・ヴァイス
(後ろ回し蹴り)

ローラはローキックでダメージを積んだ後に足攻めでケラニの飛び技を封じに掛かる。
ケラニはRVDからパクった技の数々で反撃し、ハリウッドスタープレスの体勢に入るも、エレクトラ・ロペスが介入。すぐに排除したがローラの回復を許し、側頭部を蹴り抜いたローラが優勝した。


・メタ・フォーが戸澤陽に順々に殺される

ハロウィン特番名物?の怪奇の館にメタ・フォーが潜入し、一人ずつ怪物に殺されていき、次回ヘリテイジカップに挑戦する戸澤陽に嘲笑わられた。


NXT王座戦
イリヤ・ドラグノフ ◯-× カーメロ・ヘイズ
(トルペド・モスクワ)防衛成功

ヘイズは相変わらずドラグノフのストロングスタイルの技が嫌そうだし、だんだん自分も手荒になっていく。耳をつかみながら顔面から落とすラ・ミスティカは酷すぎる。
ドラグノフは実況席に寝かせたヘイズへ客席フェンスからのHボムを浴びせるが、ヘイズはコードブリーカーを2回成功させる。ナッシング・バット・ネットの体勢に入るが、何者かに襲われて挑戦権争奪戦を逃したトリック・ウィリアムズが現れ、動揺した隙にドラグノフが蘇生。スーパープレックスで落とされ、トルペド・モスクワを決められた。

ウィリアムズは無言でヘイズにガンを飛ばし、ドラグノフはバロン・コービンに襲われた。



11/7のNXT #763


ヘリテイジカップ
ノーム・ダー ◯-× 戸澤陽
(ノヴァローラー)防衛成功

前回戸澤陽に殺されたメタ・フォーは全員生還。戸澤にはアルファ・アカデミーの3人が帯同している。
1本目。戸澤はダイビングセントーンの体勢に入るがメタ・フォーに阻止される。ゴングが鳴るのを無視してダーはスーパープレックスを仕掛けダメージを負わせる。
2本目。ダーが早々にタイツをつかみながらスクールボーイでフォールし、さらに抗議する戸澤の後頭部を猫パンチで殴る。
3本目。CM中なので特に何も起きないが戸澤は元気そう。
4本目。ダーのキックをコーナーポストに自爆させ、チャド・ゲイブル直伝のアンクルロックでタップさせる。
5本目。足が痛むダーに戸澤はたたみ掛けるが、ダイビングセントーンはラッシュ・レジェンドがダーを場外へ引きずり出して不発。ノヴァローラーを決めてダーがしぶとくタイトルを守った。

その後オロ・メンサが戸澤に絡み、アルファ・アカデミーの3人におしおきされた。


・ライラ・ヴァルキュリアの挑戦者

ベッキー・リンチを下しNXT女子王者となったライラ・ヴァルキュリアが話していると、一軍でちょっとプッシュ中のザイア・リーが現れ、セキュリティを蹴り倒してアピールした。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
ファロン・ヘンリー ×-◯ ティファニー・ストラットン
(プリティエスト・ムーンサルト・エヴァー)

ハーフボストンクラブで左脚を絞められたティファニーは同じく左脚攻めをお返し。必殺技を一度はかわされたが華麗に着地して自爆を逃れると、痛めつけた脚を払って倒し、2度目の必殺技を決めた。


ヴォン・ワグナー ×-◯ ブロン・ブレイカー
(スピアー)

リハビリ中のワグナーは途中でフラフラするが、ブレイカーに殴られ一気に回復する。
だが場外でまた階段へ突っ込まされ、心配するミスター・ストーンをかばっているところへスピアーを突き刺され、リングでとどめのスピアーを喰らった。

ストーンは果敢にブレイカーをイスで殴り、大して効かなかったが絡まれている間に回復したワグナーが実況席へのパワーボムを決めて報復した。


ロクサーヌ・ペレス&ケラニ・ジョーダン ◯-× エレクトラ・ロペス&ローラ・ヴァイス
(ポップロックス→スプリットレッグ・ムーンサルト)

ゴング直前にアリアナ・グレイスが割り込み、エントランスでイスに座って観戦する。
衣装を揃え連携に勝るエレクトラ組が優勢になるが、交代したケラニが躍動。ロクサーヌもポップロックスからのとどめをケラニに譲り逆転勝ちした。

アリアナはまた割り込んで勝者アナウンスをし、なおもしゃべっていたがカルメン・ペトロビッチに殴られた。


オーティス ◯-× ドリュー・グラック
(パワーボムホイップ)

バックステージでグラックのチームが絡んで試合へ。
グラックの大抵の技を巨体で跳ね返し、ワームで客席を沸かせてから圧勝した。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
タイラー・ベイト ×-◯ ダイジャック
(フィースト・ユア・アイズ)

ベイトは怪力で滞空式のスーパープレックスやエアプレンスピンで軽々と巨体を振り回せば、ダイジャックは雪崩式バックスープレックスから着地を決めて見せる。
最後はコーナーから不用意に飛びかかったベイトを受け止めて必殺技を叩き込みダイジャックが本戦へ駒を進めた。


・カーメロ・ヘイズとトリック・ウィリアムズ

ヘイズがウィリアムズを呼び出し、先週の王座戦を妨害した真意をただす。
ウィリアムズは襲撃された時にヘイズの声が聞こえたと主張し、にらみ合いに。そこへまさかのレクシス・キングがちょっかいを出し、ウィリアムズは殴ろうとしてヘイズに誤爆。それは素直に謝ったがヘイズは怒りの表情を浮かべたままだった。



11/14のNXT #764


NXTタッグ王座戦
チェイス・ユニバーシティ(アンドレ・チェイス&デューク・ハドソン) ×-◯ トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ
(バダビンバダブーン)王座奪回

前王者組があったりなかったりするリマッチ権を行使し再試合へ。
先週何かの容疑を掛けられたチェイスは信望を失っており、客席の生徒が途中で帰ってしまう。動揺は隠せずそのままバダビンバダブーン(Wバックスープレックス)で仕留められあっさり王座を手放してしまった。


・スーパーノヴァ・セッションズ

メタ・フォーのトークコーナー。ゲストのアルファ・アカデミーと口論になり、チャド・ゲイブルのヘリテイジカップ挑戦が決まった。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
ロクサーヌ・ペレス ×-◯ ラッシュ・レジェンド
(パワーボム)

メタ・フォーはそのままリングに残りラッシュの試合を援護するが、ジャカラ・ジャクソンがロクサーヌの足を払ったのをレフェリーに完全に目撃され退場させられる。
しかしジャカラが普通に戻ってきてレフェリーを引き付け、その隙にキアナ・ジェームスがロクサーヌをコーナーへ固定してヘルーバキックをさせ、パワーボムでラッシュがまさかの勝利を上げた。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
トリック・ウィリアムズ ◯-× ジョー・コフィー
(ジャンピングニーパット)

先週までよりは関係修復されカーメロ・ヘイズがウィリアムズに帯同。
しかし乱入しようとしたウルフギャングをエプロンから引きずり落とすと、ローリングエルボーを見舞おうとしたウィリアムズが標的を失い落下。ジョーがそれにつけ込み一気に仕留めようとしたが、ディスカスクローズラインのタイミングが合わず、すかさずウィリアムズが飛び膝を決めて勝利した。


ブローリング・ブルータス(ブッチ&リッジ・ホランド) ◯-× OTM(ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス)
(合体DDT)

プライスは軽快にコーナーへ飛び乗りブッチの飛び技を阻止しようとするが、指裂きされて悶絶。ホランドがパワーボムで落とすと、ブッチの高角度DDTをアシストするツープラトンで仕留めた。


ジジ・ドーリン ◯-× アリアナ・グレイス
(ケツアルコアトル)

アリアナはエビ固めしつつロープに足を掛けるがレフェリーに気づかれ無効。無駄に抗議した隙にブラジリアンキックを受け、ケツアルコアトルを決められた。


ウェス・リー ×-◯ バロン・コービン
(エンド・オブ・デイズ)

コービンのパワーに押されていたウェスは場外乱闘からペースを握るが立て続けに大技を被弾。さらにトペ・コンヒーロはドミニク・ミステリオにかばわれて命中せず。ドミニクは懲らしめたもののリングに戻った途端にエンド・オブ・デイズに捕らえられた。

コービンはなおも殴り続け、救出に来たイリヤ・ドラグノフのトルペド・モスクワもエンド・オブ・デイズに切り返すと、ドラグノフは次回特番で王座に挑戦させてやると告げた。



11/21のNXT #765


ヘリテイジカップ
ノーム・ダー △-△ チャド・ゲイブル
(引き分け)防衛成功

1本目。関節の取り合いと丸め込みの応酬になり、ダーはアンクルロックとジャーマンスープレックスからかろうじて逃れる。
2本目。レフェリーの隙をついてオロ・メンサが延髄斬りを決め、すかさずダーがノヴァローラーを叩き込み1本先取。
3本目。ゲイブルのスーパープレックスをダーはカバーに切り返し、ゲイブルも丸め込み返すがフォールには至らず。
4本目。ジューダスエフェクト、アンクルロック、こめかみへの膝蹴りと畳み掛けられたゲイブルがなんとか逃げ切る。
5本目。ゴングと同時に走り込んだゲイブルが浴びせ蹴りを決め、ジャーマンスープレックスホールドであっという間にフォール。しかしダーは背後からエルボーを浴びせてしまう。
6本目。ダーはアンクルロックにたまらずタップするがゴングが鳴った一瞬後で、引き分けによりタイトル防衛した。

ラッシュ・レジェンドがマキシン・デュプリーを突き倒し、オロ・メンサもオーティスを突き倒そうとするが巨体はびくともせず、逆に場外まで吹っ飛ばされる。
マキシンはラッシュに報復のビンタを浴びせ、倒れかけたラッシュをオーティスは抱きとめたが怖がって逃げられた。


NXT女子王座戦
ライラ・ヴァルキュリア --- ザイア・リー
(入場中にザイアが襲撃し不成立)

入場中のライラにザイアが後ろ回し蹴りを浴びせ試合不成立となった。


マリク・ブレイド&エドリス・エノフェエ ×-◯ ンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョ
(合体ニーストライク)

ブレイドが長々と捕まり、ようやくエノフェに交代しても反撃は続かず、カリージョが倒れ込み式パワーボムを決める。
そしてカリージョが高々と跳ね上げたエノフェの顔面にガルザが膝蹴りを浴びせるツープラトンで快勝した。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
カーメロ・ヘイズ ×-◯ ジョシュ・ブリッグス
(ムーンサルトプレス)

ヘイズはナッシング・バット・ネットの体勢に入るがレクシス・キングが現れ妨害。
その間にブリッグスは立ち上がってしまい、ヘイズはコードブリーカーを狙って飛び上がったところをクローズラインで撃ち落とされる。そしてムーンサルトプレスで宙を舞いブリッグスが逆転勝ちした。


・ウェス・リーとドミニク・ミステリオ

ウェス・リーが話していると北米王者ドミニク・ミステリオが登場。歴代北米王者の一軍メンバー三人を相手にした4ウェイ戦に勝てば挑戦が決まった。勝ちそう。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
ティア・ヘイル ×-◯ ブレア・ダベンポート
(カミゴェ)

ティアははじめチェイス・ユニバーシティの曲で入場するが同行するジェイシー・ジェーンが新曲に変えさせる。
ブレアがジェイシーと口論する隙をついて優勢になるが、客席のチェイス・ユニバーシティファンの反応が薄いのに不満を見せ、その間に回復したブレアは剣山で飛び技を迎撃。すぐさまカミゴェでとどめを刺した。


エディ・ソープ ◯-× チャーリー・デンプシー
(ロールアップ)

デンプシーは卍固めしながら指折りする拷問技に捕らえたが、ソープが上手く丸め込んでフォールした。
しかし即座にドリュー・グラックとマイルズ・ボーンが殴りかかり三人がかりでリンチした。


NXT女子王座戦
ライラ・ヴァルキュリア ◯-× ザイア・リー
(ハリケーンドライバー)防衛成功

治療したライラは対戦を受諾。怒り心頭でコールも待ち切れずさっさとゴングを鳴らせと促す。
ダメージの残るライラをザイアは一方的に攻め立てるが決め切れず、竜巻蹴りを前転でかいくぐったライラは報復の後ろ回し蹴りを喰らわせ、ハリケーンドライバーで仕留めた。



11/28のNXT #766


NXTタッグ王座戦
トニー・ディアンジェロ&チャニング・ロレンツォ ◯-× エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリージョ
(バダビンバダブーン)防衛成功

先週、食事後の王者組をガルザ組が襲って試合に。
頑丈すぎるスタックスがカリージョの倒れ込み式パワーボムにガルザのミサイルキックを合わせるツープラトンも、ガルザのダブルアーム式パイルドライバーも返してしまい、さらにバダビンバダブーンをガルザに決めるとディアンジェロに「行けるな?」と確認されてから場外へぶん投げられてカリージョを押し潰し、ガルザもそのままフォールされた。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
ケラニ・ジョーダン ◯-× キアナ・ジェームス
(スプリットレッグ・ムーンサルト)

キアナがパーフェクトショットを決めさらに追い打ちしようとすると、ロクサーヌ・ペレスがゴングを乱打して妨害。気を取られたキアナにケラニが寝そべった状態からハイキックを浴びせ、すかさず必殺技で仕留めた。


エディ・ソープ ×-◯ ブロン・ブレイカー
(スピアー)

ソープは先週ドリュー・グラック一派に襲われたため腹にテーピングしている。
ブレイカーは当然そこを狙い余裕綽々で攻め続ける。ソープは必死に食い下がりジャーマン連発で反撃するが、無理がたたって傷を痛めたところにスピアーを突き刺された。


イリヤ・ドラグノフ ◯-× ネイサン・フレイザー
(Hボム×3)

相手も自分も派手に技を受けるドラグノフとフレイザーの相性が悪いわけない。フレイザーをピンポン玉のように景気よく何度も吹っ飛ばし、Hボムを炸裂。
一発では返されると思い2カウントで自らカバーを外すとさらにもう一発、離れて見栄を切ってから三発目をお見舞いした。


カルメン・ペトロビッチ ×-◯ アリアナ・グレイス
(ウェイストランド)

試合前にカルメンのPVが流されたが空手着の帯に本名の「クリサラ」が日本語で書かれており私物のようだ。
途中でリング下からジョー・ゲイシーが現れてゴングを盗んでいく。カルメンの蹴り技に手を焼きながらもアリアナが欠場前から使っていたウェイストランドで勝利すると、客席でゲイシーがゴングを打ち鳴らした。
ちなみにチームメンバーだったエイヴァはなんか普通に控室で女子とだべっていた。


ブルックス・ジェンセン ×-◯ カーメロ・ヘイズ
(クロスアーム・ネックブリーカー)

遠目に見るとクリス・ジェリコに見えてしかたないキングをジェンセンが圧倒。終始優勢に進めていたが、キングともジェンセンの相方ジョシュ・ブリッグスとも因縁のあるカーメロ・ヘイズが乱入して妨害。気を取られたジェンセンを落ち着いてキングが仕留めた。


◯ ウェス・リー
  ブロンソン・リード
× キャメロン・グライムス
  ジョニー・ガルガノ
(カーディアックキック)

NXT北米王者の経験がある三人が一軍から参戦。ウェスは勝てばゲスト解説で悠々と見守るドミニク・ミステリオに挑戦できる。勝ちそう。
巨体で試合を支配するリードを三人は協力して排除にかかるが、リードは平気で三人を抱えて振り回す。だが抗争中のアイバーが襲いかかって外へ連れ出し、その間にグライムスはケイヴインでガルガノを踏み潰す。しかしウェスのカーディアックキックが発動しており、グライムスに命中させドミニクへの挑戦権を獲得した。



12/5のNXT #767


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
  ロクサーヌ・ペレス
× ティア・ヘイル
◯ ファロン・ヘンリー
  キアナ・ジェームス
(シャイニングウィザード)

予選敗退した4人による敗者復活戦。反則裁定が無いらしく、バッグを凶器に使えるし一回りでかいキアナが優位に立つ。
ロクサーヌは実況席への投下を狙いキアナとフェンス上で殴り合いとなり、バランスを崩したキアナはロクサーヌの腕をつかんで巻き添えにして実況席を壊しながら落下しWノックアウトに。一対一になったファロンがシャイニングウィザードをティアに叩き込み勝利した。


・ウェス・リー無念の負傷

元北米王者の一軍選手3人を退けて挑戦権を獲得したウェスが負傷。松葉杖を突きながら無念を語っていると、北米王者ドミニク・ミステリオがうれしそうに絡む。そこへ父レイ・ミステリオが中継で割り込み、ウェスに代わりドミニクと因縁あるドラゴン・リーが挑戦すると告げ、早速ドラゴンが現れドミニクに襲いかかった。


・男子ブレイクアウト・トーナメント開催

NXT UKでジョシュ・モレルの名で活動したライリー・オズボーン。デビュー前の新人キアヌ・カーバー。レスリング五輪代表でデビューから1年経つがいまだシングル未勝利のタヴィオン・ハイツ。NFLと契約したが未出場の新人ディオン・レノックス。サブ番組で結構勝っているルカ・クルシフィーノ。ドリュー・グラック組の一員マイルズ・ボーン。サブ番組でデビュー済みのトレイ・ベアヒル。大々的に告知されオロ・メンサを破ったきり故障したのか登場していないオバ・フェミ。
以上の8人の出場が発表された。


ローラ・ヴァイス ◯-× タタム・パクスリー
(後ろ回し蹴り)

色んな相手と組んだり組みかけたりしていたタタムは怪奇派でやっていく模様。
優勢だったが鋭い後ろ回し蹴りで仕留められた。


アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス&マキシン・デュプリー) ◯-× メタ・フォー(ノーム・ダー&オロ・メンサ&ラッシュ・レジェンド)
(アンクルロック)

男女比が違うため戸澤陽とジャカラ・ジャクソンはセコンドに控える。
オーティスは小柄なメタ・フォー男子の攻撃をほぼ受け付けないが、一番でかいラッシュはそのオーティスに完璧にボディスラムを決めて客席を沸かせる。
マキシンも負けじとチャドの肩の上から場外ダイヴを敢行し、弟子の活躍に喜ぶチャドの隙をダーが狙ったが、ノヴァローラーを受け止めてアンクルロックに捕らえ、脚を絡めて脱出不能にしタップさせた。


アクシオム △-△ ネイサン・フレイザー
(女子の乱入により無効試合)

久々の名勝負数え唄だったが、直前に行われた女子アイアン・サバイバーチャレンジ出場者の会談から始まった乱闘が続いており、リングにまで押しかけ無効試合に。
そこへブレア・ダベンポートに襲われ欠場していたニキータ・ライオンズが現れ豪快なハイキックで報復した。
中断された試合は特番のキックオフショーでの再試合が決まった。


アイアン・サバイバーチャレンジ予選
  カーメロ・ヘイズ
◯ タイラー・ベイト
× ジョー・コフィー
  エディ・ソープ
(タイラードライバー'97)

男子版の敗者復活戦。腹にテーピングしたままのソープが狙われ、ジョーにスパインバスターで階段へ落とされ戦闘不能に。
三人での争いになりベイトがジョーを仕留めた。

これがNXT王座へのラストチャンスだと意気込みを語っていると、ソープを蹴りつけながらダイジャックら予選通過者が登場し乱闘となった。


・イリヤ・ドラグノフ VS バロン・コービン

NXT王座を争う二人が一対一で会談。コービンは机を片付け掛かってこいと挑発するが、ドラグノフはハグしながら耳元で脅した。
そこへアイアン・サバイバーチャレンジ出場者が殴り合いながら現れ二人は退避。乱闘はタイラー・ベイトが制し咆哮した。



12/9のNXT DEADL1NE #768


・CMパンク登場

NXT責任者のショーン・マイケルズに呼ばれ電撃復帰したばかりのCMパンクが登場し大歓声に迎えられた。


NXT北米王座戦
ドミニク・ミステリオ ×-◯ ドラゴン・リー
(リバースDDT)王座奪取

ドミニクは解説に入った父レイ・ミステリオを挑発しつつ試合を運ぶ。父は負傷し松葉杖を突いてるので安心して挑発できる。
しかし619直前にも挑発を入れてドラゴンの回復を許し、回避されてライガーボムを被弾。走り込んでのリバースDDTであっさり3カウントが入ってしまった。


女子アイアン・サバイバーチャレンジ
  ファロン・ヘンリー
◯ ブレア・ダベンポート
  ティファニー・ストラットン
  ケラニ・ジョーダン
  ラッシュ・レジェンド


一対一で開始し5分ごとに新規参戦。フォール・タップ・反則裁定で1ポイント入り、敗退者は90秒の脱落。25分経過時点の最多ポイント獲得者が王座挑戦権を得る。
優勢のブレアにファロンが反撃を始めたところで5分経ちティファニーが参戦。ヒール同士で結託しファロンを攻めるがあっさりティファニーが裏切り、ファロンにアラバマスラムを決めたが、ブレアが横取りして1ポイント先取した。

4人目のケラニは必殺のスプリットレッグ・ムーンサルトをブレアに決めたがティファニーにカットされる。90秒休んで回復したファロンが一気に攻め込み、ティファニーをシャイニングウィザードでフォールした。

4人でコーナー上で争っているところへ5人目のラッシュが参戦。2人ずつ順々に投げ捨てると、ティファニーとファロンにチョークスラムを決め、重ねてフォールし2ポイント奪った。

メタ・フォー男子がペナルティボックスを封鎖しティファニーとファロンを閉じ込めようとするが、天井が無いためあっさり脱出。ファロンは実況席へ突き落とされたもののすぐさま元気に復帰する。
乱戦からダイビングフットスタンプでケラニを押し潰しブレアがポイントで追いつく。

カバーの妨害が続いてポイントが入らない中、ティファニーがラッシュにプリティエスト・ムーンサルト・エヴァーを決めてようやく1ポイント。残り2分を切っており90秒拘束されるラッシュは勝利が絶望的に。

ケラニは450スプラッシュを初披露するがカットされてしまい、乱戦からブレアがカミゴェでもなんでもない膝蹴りを雑にファロンに決めて3ポイント。残り時間を逃げ回り王座挑戦権を手にした。

女子王者ライラ・ヴァルキュリアが現れベルトを掲げて見せると、欠場していたコーラ・ジェイドが襲撃しベルトを奪って掲げた。


カーメロ・ヘイズ ◯-× レクシス・キング
(ナッシング・バット・ネット)

早くも特番でシングル戦を与えられたキングは技をきっちり受けながらラフファイトを織り交ぜる。容姿・体格・ファイトスタイルといつ「キングオブワールド!」と叫んでもおかしくないクリス・ジェリコっぽさがすごい。
キングにとっては試金石となる一戦だが、最後はどちらが技を決めたかわかりづらいわちゃわちゃした展開からあっさり決まってしまった。ここまで3試合全てフィニッシュが雑で、鉄板のNXT特番としてはハズレ回に思える…。


男子アイアン・サバイバーチャレンジ
  ダイジャック
  ジョシュ・ブリッグス
  タイラー・ベイト
◯ トリック・ウィリアムズ
  ブロン・ブレイカー


一進一退の攻防からダイジャックがフィースト・ユア・アイズを決め1ポイント先取したところで5分経過しタイラー・ベイトが参戦。

ベイトはダイジャックを軽々とエアプレンスピンで振り回すが、90秒経ち解放されたブリッグスがブートでベイトを蹴倒し、ダイジャックをクローズラインで一回転させ1ポイント獲得。

ベイトはブリッグスにタイラードライバー'97を決めるがダイジャックがカット。フィースト・ユア・アイズの体勢に入られるがスクールボーイで丸め込み3人が1ポイントで並ぶ。

10分経過しトリック・ウィリアムズが参戦。観衆の支持を受けて躍動するが、ベイトにトーチャーラックの体勢のエアプレンスピンで振り回され、タイラードライバー'97でとどめを刺される。

15分経過しブロン・ブレイカーが参戦。ブリッグス、ベイト、ダイジャックに次々とスピアーを突き刺しあっという間に3ポイント獲得でトップに立つ。

ちょうど解放されたウィリアムズはブレイカーをブックエンドで沈め、場外ダイブで4人を蹴散らすが、リングイン際を狙われてダイジャックのローリングビッグブートで痛恨のフォール献上。

ブレイカーは雪崩式フランケンシュタイナーでダイジャックを投げるが、着地点にいたベイトがそのままタイラードライバー'97で固め3ポイント目を獲得。

衣装の似たダイジャックとブリッグスが共闘し、同時にムーンサルトプレスを決めダイジャックがウィリアムズから、ブリッグスがブレイカーからフォールを奪う。
これでウィリアムズが0点、ブリッグスが2点、他3人が3点。

ブレイカーにスピアーで客席へ突っ込まされたウィリアムズが回復し、ブリッグスをスクールボーイで丸め込みようやく1ポイント。

ダイジャックはウィリアムズにフィースト・ユア・アイズを決めるがエディ・ソープがレフェリーを引きずり出してカウントを妨害。さらにダイジャックをコーナーへ叩きつけて延髄斬りを見舞い、ウィリアムズがまたもスクールボーイで固めて2ポイント目。

ベイトはコークスクリューからタイラードライバー'97の体勢に入るもジャックナイフフォールで返したウィリアムズがついに3ポイントでトップに並ぶ。

ブレイカーはスピアーを狙うがウィリアムズは飛び膝で迎撃し3カウント。残り75秒から4ポイントを奪い劇的な逆転勝利を果たした。


スティールケージ戦
ロクサーヌ・ペレス ×-◯ キアナ・ジェームス
(イス利用ニー・イートディフィート)

キアナはパワーボムの体勢で金網へ叩きつけるが、ロクサーヌはそれを切り返してすさまじい勢いのポップロックスで落とす。
追い打ちのポップロックスを背筋ではねのけたキアナは脱出勝ちを狙い、直前で足をつかまれるもイスの調達に成功。しかしイスを奪われてしまい、ロクサーヌは近づいたら殴るぞと牽制しながらじわじわとドアへ向かう。だがイジー・デイムが現れてドアを叩きつけ、キアナが膝にイスを押し当てながらのイートディフィートでとどめを刺した。


NXT王座戦
イリヤ・ドラグノフ ◯-× バロン・コービン
(Hボム×3→トルペド・モスクワ)防衛成功

コービンは実況席へのリバースブレーンバスターからドラグノフの腹へ集中砲火。ドラグノフは痛みをこらえながらダイビングセントーンを返し、延髄斬りのタイミングが合わないと見るやただの全力ビンタを見舞う。
腹の痛みからパワーボムに担ぎ上げるのに何度も失敗し、トルペド・モスクワもディープシックスに切り返されるがフォールを拒否。パワーボムを投げ捨て式で成功させると浅いながらもコースト・トゥ・コーストも決め、Hボムを3発浴びせたが、カバーせずハグして何かを語りかけてから、トルペド・モスクワで仕留めた。
またもよくわからないフィニッシュで客席は明らかに戸惑っていたぞ。

ラストにはトリック・ウィリアムズが挑戦をアピールしたが、その背後にほんとにあった!呪いのビデオのようにカーメロ・ヘイズがゆっくりと忍び寄ったところで放送終了。最後まで終わり方のしまらない特番だった。



12/12のNXT #769


・NXT女子王座戦線

コーラ・ジェイドが話していると襲われた女子王者ライラ・ヴァルキュリア、アイアン・サバイバーチャレンジを制し挑戦権を獲得したブレア・ダベンポート、ブレアに欠場に追い込まれたニキータ・ライオンズが現れて殴り合いとなり、フェイス組が蹴散らした。


ジョシュ・ブリッグス&ブルックス・ジェンセン&ファロン・ヘンリー ◯-× メタ・フォー(ノーム・ダー&オロ・メンサ&ラッシュ・レジェンド)
(クローズライン)

特番中にバックステージで殴り合いになった二組の対決。
ティファニー・ストラットンがファロンを襲い殴り合いながらはけていくが、同性同士が戦うルールなので特に不利にはならず、ダーのノヴァローラーを喰らったジェンセンが倒れる前に交代したブリッグスが二人まとめて片付け、豪快なクローズラインでダーを仕留めた。


男子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
オバ・フェミ ◯-× マイルズ・ボーン
(ポップアップ・パワーボム)

レクシス・キングがなぜかトレイ・べアヒルをイスで殴る一幕があってからの開幕戦。
見るからに頑強なフェミがパワーを存分に見せつけて快勝した。


NXT北米王座戦
ドラゴン・リー ◯-× タイラー・ベイト
(リバースDDT)防衛成功

互いの技をよく知る両者はカウンターの応酬となり、ロープでバウンドしてのクローズラインを2回目は察知してかわしたドラゴンが必殺技に捕らえて激戦を制した。


エディ・ソープ △-△ ダイジャック
(トップロープが外れ無効試合)

ダイジャックはソープの入場中に襲いかかるが回避される。リングに上り試合が始まるが、早々にダイジャックがコーナーへ叩きつけるとトップロープが外れてしまい、レフェリーが試合を止めた。
ダイジャックは構わず暴行し続け、ソープは古傷を悪化させた。


男子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
ライリー・オズボーン ◯-× キアヌ・カーバー
(シューティングスタープレス)

オズボーンはチェイス・ユニバーシティのシャツを着用し、ティア・ヘイルとジェイシー・ジェーンも客席から見守る。
既にNXT UKで経験を積んできたオズボーンは身軽さを、デビュー戦のカーバーはオバ・フェミにも劣らない体格からパワーを披露。
オズボーンはカーバーのパウンスで吹っ飛ばされるもハイキックで倒すと、手でUの字を作ってからの華麗なシューティングスタープレスを決めた。


ライラ・ヴァルキュリア&ニキータ・ライオンズ ×-◯ ブレア・ダベンポート&コーラ・ジェイド
(ブレアのカミゴェ)

客席から怪奇派らしくぬるりと現れたタタム・パクスリーに気を取られライラは飛び技を失敗。
ブレアのカミゴェを浴び、ニキータがブレアを引きずり出してカットしたもののダメージは深く、そのままコーラにフォールされてしまった。

タタムは介抱するニキータを放り出すと、ライラを愛おしそうに抱きしめた。


・NXT王座戦線

挑戦権を持つトリック・ウィリアムズとNXT王者イリヤ・ドラグノフがリングで対面。
そこへ番組冒頭で何者かに襲われたカーメロ・ヘイズがやや足を引きずりながら割り込む。
口論からヘイズはベルトを奪おうとするがドラグノフと引っ張り合いになり、反動でウィリアムズを殴ってしまい微妙な空気が流れた。

ちなみにヘイズはこの週からしばらくスマックダウンに定期参戦している。



12/19のNXT #770


ファロン・ヘンリー ◯-× ティファニー・ストラットン
(ロールアップ)

ティファニーが圧倒するもエビ固めを引っくり返されるとあっさり3カウントが入ってしまう。

激昂したティファニーはバックステージへ連行し、モップで顔を拭き、ゴミ箱の中身をぶちまけうっぷん晴らしした。


・リッジ・ホランドがNXT復帰

NXT王者イリヤ・ドラグノフが話しているとリッジ・ホランドが現れNXTへの復帰を発表。
NXT王座への意欲を語ると今日やってやるとドラグノフが試合に応じた。


男子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
ディオン・レノックス ×-◯ レクシス・キング
(クロスアームネックブリーカー)

先週トレイ・べアヒルを襲って欠場に追い込んだキングが代わって参戦。無法が過ぎるだろ。
ラフ殺法にさらされたレノックスは怒り心頭で反撃し、キングはたまらず優勝賞品の契約書を持って帰ろうとするが連れ戻される。しかしコーナーへ自爆させると必殺技で仕留めた。

決着後、全然元気そうなベアヒルがイスを手に襲いかかったがキングは逃げて行った。


ジェイシー・ジェーン&ティア・ヘイル ×-◯ キアナ・ジェームス&イジー・デイム
(ビッグブート)

ティアはチェイス・ユニバーシティの観客に応援されて大はしゃぎ。キアナを攻め立ててキムラロックでタップさせるがブラインドタッチされており、レフェリーに抗議した隙にイジーに蹴り倒された。


NXT北米王座戦
◯ ドラゴン・リー
× チャーリー・デンプシー
  ジョー・コフィー
(リバースDDT)防衛成功

ノー・クォーター・キャッチ・クルーというチーム名が付いたドリュー・グラック組からデンプシーが挑戦。ゴング直前にギャラスが割り込むとドラゴンはまとめて面倒見てやると挑戦を快諾し三つ巴戦に変更。
ギャラスの残り二人が手を出して早々に退場させられる一方で、NQCCはおとなしく観戦に徹する。
デンプシーにジャーマンで投げられながらジョーがドラゴンにベリー・トゥ・ベリーを決めたりと三つ巴戦ならではの攻防を見せるが、リング下から現れたジョー・ゲイシーがジョーを引きずり込んでしまう。
一対一となりドラゴンは一度は回避された必殺技を浴びせてベルトを守った。

フェアなNQCCは決着を待ってからドラゴンに襲いかかるが、LWOのクルス・デル・トロとホアキン・ワイルドが駆けつけて救出した。
ちなみにこの3日後、LWOから離脱したサントス・エスコバーに合流する形でウンベルト・カリージョ&エンジェル・ガルザが一軍へ再昇格した。


男子ブレイクアウト・トーナメント一回戦
タヴィオン・ハイツ ◯-× ルカ・クルシフィーノ
(ベリー・トゥ・ベリー)

レスリング五輪代表だったハイツは随所にそれらしい動きと体幹の強さを見せる。スーツ姿以外にあまり特徴のないルカは食い下がるが、後半は一方的にハイツが躍動しスコット・スタイナー式のベリー・トゥ・ベリーで仕留めた。


ニキータ・ライオンズ ◯-× タタム・パクスリー
(開脚レッグドロップ)

怪奇派でやっていくことにしたタタムは何かというと這いずりつつニキータの左腕を責める。
しかし蹴り技主体のニキータには効果が薄く、鋭い回転蹴りから開脚レッグドロップで仕留められた。


ハンク・ウォーカー&タンク・レジャー ×-◯ ギャラス(マーク・コフィー&ウルフギャング)
(延髄斬り)

レジャーはタッグロープを無視してタッチし、交代を認められずレフェリーに詰め寄る脳筋ぶりを見せ、逆転の機会を逸したウォーカーの顔面に延髄斬りを浴びせマークがフォールした。


イリヤ・ドラグノフ △-△ リッジ・ホランド
(レフェリーストップにより無効試合)

ドラグノフは身体が一回り分厚いホランドにも当然正面から挑みかかる。
ホランドも受けて立つが、滞空式ブレーンバスターから逃れようとしたドラグノフがエルボーで崩して倒すという技でもなんでもない方法で脱出すると、頭を打ってしまい動けなくなり、担架で運ばれ無効試合となった。

かつてビッグ・Eに再起不能とも言われる大怪我を負わせてしまったホランドは涙ぐんでそれを見ていた。ストーリー上の負傷らしいが面白くはないなあ。



12/26のNXT #771


オール・オア・ナッシング戦
チェイス・ユニバーシティ(アンドレ・チェイス&デューク・ハドソン) ×-◯ OTM(ブロンコ・ニマ&ルシアン・プライス)
(合体スパインバスター)

通常ルールでNXTタッグ王座挑戦権が賭けられている模様。
ハドソンが攻め込んでいたが自陣に近づくとチェイスが交代。前半ずっと攻められていたチェイスの消耗をハドソンは危惧するが、案の定プライスにスーパーキックを浴びあっという間に仕留められてしまった。ハドソンは怒ってこそいなかったが呆れたのかろくにカットにも入らなかった。


・NXTイヤーエンドアワーズ

2023年の優秀選手等が発表された
タッグチーム クリード・ブラザーズ
女子 ティファニー・ストラットン
男子 イリヤ・ドラグノフ
試合 カーメロ・ヘイズ VS イリヤ・ドラグノフ(NXT NO MERCY)
名場面 アンダーテイカー降臨


NXTヘリテイジカップ
ノーム・ダー ◯-× ジョシュ・ブリッグス
(バケツ殴打により反則)防衛成功

1ラウンド。ブリッグスがパワーで圧倒しパワーボムに担ぎ上げたところで時間切れ。
2ラウンド。三角絞めに捕らえたダーを持ち上げてコーナーへぶつけると、クローズラインで一回転させブリッグスが先取した。
3ラウンド。インターバルでは倒れたままのダーをオロ・メンサが自陣へ引きずって助け、ゴングが鳴ってからも3人でかばい回復を助ける。甲斐あってエプロンへのDDTとノヴァローラーでブリッグスを流血させる。
4ラウンド。ダーが一気に攻め込むがブリッグスはチョークスラムで反撃。しかしラッシュ・レジェンドがバケツで殴るとブリッグスはそれを奪ってダーを殴り一発で反則負けとなってしまった。


カルメン・ペトロビッチ ×-◯ コーラ・ジェイド
(ダブルアームDDT)

カルメンは鋭い竜巻蹴りを背中に浴びせるがコーラはギリギリで肩を上げ、ロープに首をぶつける反則技から必殺技で仕留めた。
さらにもう一発お見舞いしようとしたがジジ・ドーリンが駆けつけ救出した。


男子ブレイクアウト・トーナメント準決勝
ライリー・オズボーン ◯-× レクシス・キング
(シューティングスタープレス)

キングに出場権を奪われたトレイ・べアヒルがイス持参で現れて観戦。キングが雪崩式の技を狙うとイスを叩いて注意を引き、すかさず突き落としたオズボーンが華麗なシューティングスタープレスを決めた。


ネイサン・フレイザー ×-◯ ブロン・ブレイカー
(スピアー)

メキシコは知らないが間違いなくWWE最速のフレイザーはスピードに活路を見出そうとするがブレイカーは頑強な身体で跳ね返す。
フレイザーは必殺のスピアーにスーパーキックを合わせたが、ダメージを甘く見積もりフェニックス・スプラッシュを狙ったのが運の尽き、回避されて即座にスピアーを突き刺された。


男子ブレイクアウト・トーナメント準決勝
タヴィオン・ハイツ ×-◯ オバ・フェミ
(ポップアップ・パワーボム)

ハイツはレスリング仕込みのパワーで大柄なフェミを軽々と投げ飛ばすが、フェミは振り向きざまにクローズラインを一閃。そのままポップアップ・パワーボムをしてもいいのに放り上げて落とすだけの技をわざわざ挟んでから必殺技を見舞った。


ジョー・ゲイシー ◯-× ジョー・コフィー
(ハンドスプリング・クローズライン)

スキズムの解散以来、奇行を続けるゲイシーの久々の試合。
試合そっちのけで実況席にアピールしたり、もっと殴れと促したり、ギャラスがエプロンに上がったのに無視してカバーを続けフォールが入りかけたりと怪しい動きが続く。
ギャラスの二人はハンク・ウォーカーとタンク・レジャーに排除され、ゲイシーが勝ったが今後は大丈夫だろうか。


NXTアンダーグラウンド
エディ・ソープ ◯-× ダイジャック
(実況席直下DDT)

タップかKOのみで勝敗を決める形式でロープは外され、リングを練習生らが取り囲む。ロウで一時期行われていたがダバ・ケイトーがコマンダー・アジーズとしてデビューする程度の収穫しかなかった。収穫ゼロだろそれ。
ダイジャックは場外でフィースト・ユア・アイズを決めるが興奮して周囲の観客を襲う。
せっかくのフェイスペイントが汗でほとんど消えたソープは場外での猛攻からスリーパーホールドに捕らえ、ダイジャックは必死に耐えたが実況席へインペイラーDDTで頭から突っ込ませKOした。


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